見出し画像

特産松阪牛の入る店 栃木県真岡市 真岡闇市

画像1

特産松阪牛のあらまし
松阪地方では古くから、但馬地方(兵庫県)生まれで紀州育ちの若い雌牛を
役牛として導入していました。明治以降はそうした役牛を長期肥育することで肉質の優れた松阪牛として生産してきました。

この肥育技術を継承し、より一層の肥育技術の向上を図るため、
松阪牛の中でも特に但馬地方をはじめとする兵庫県より
生後約8ヶ月の選び抜いた子牛を導入し、
900日以上の長期に渡り農家の手で1頭1頭手塩にかけて
肥育されたものを『特産松阪牛』と呼んでいます。
(月齢でいうと約38ヶ月以上)

一般的に牛を長く肥育することは、通常よりコストとリスクを負うため、
特産松阪牛は熟練の農家が秘伝の匠の技を駆使して、
1頭1頭を大切に育て上げます。
まさに牛を『生きたまま熟成』させるという意味では
『究極のエイジングビーフ』ともいえます。
このような肥育をされている牛は、日本中はおろか、
世界的に見ても他に例を見ません。

そのため特産松阪牛の生産頭数は少なく、
松阪牛全体の数パーセントしか存在しません。
【平成27年度実績:松阪牛全体の約4%】

この特産松阪牛が松阪谷岡牧場から闇市に入荷しました。
格付けはA5。
通常のA5松阪牛より更に4割増しの価格も付く特産松阪牛。
闇市ではサーロイン、リブロースを半頭分確保しました。
このA5特産松阪牛の最高峰部位を通常のA5松阪牛と
同じ価格で11日より販売予定です。

生きたまま熟成させた究極の特産松阪牛のサーロイン、リブロースを
ぜひご堪能ください。

#栃木県 #真岡市 #益子町 #栃木焼肉 #真岡焼肉 ##ツインリンク茂木 #松阪牛 #特産松阪牛 #真岡闇市 #A5松阪牛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?