眼鏡越しの空

今となっては「眼鏡をかけて産まれてきただろう」と言われる私なのだが、眼鏡をかけるようになったのは中学2年生くらいだったように思う(あんまりおぼえてない)。親が言うには、乳児の頃にはすでに医者に「こいつは近視になるし、眼球が弱い」と言われていたらしい ので、別に勉強やゲームのやりすぎと言うことでもないのでありましょう。ちなみに、母親はど近眼で、父親は視力が良い。ただし、現在は両方とも、それなりに老眼のはず。

幾多の「mojinさん、コンタクトにしないの?その方がいいのに」みたいな発言にも屈せず、医者の伝言?をかたくなにまもって目に人工的なレンズを入れることはしてこなかった。現在は眼鏡男子や眼鏡っ娘がずいぶんと市民権を得てきたようなので、うれしい限り。まあ、わたしはその「眼鏡男子」枠に入ってないような気もしますが。

現在使っている眼鏡は pure titanium で、なぜかチタンに萌えを感じる私的にはたいへん満足しているのでありました。この眼鏡に変えたら、今の職が決まったし(たぶん眼鏡関係ないけど、面接時の印象は大事なのかな)。

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こんなやつです。上から見るとこんな感じ。

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フレームの正面部分が1枚の薄いチタンの板でできているというところがとても気に入ってるのよね。金子眼鏡さん、素敵な眼鏡との出会い、どうもありがとうございます。

また以前使っていたようなリムレスの細〜いテンプルのものとか、スティーブ・ジョブズやジョン・レノンがかけていたような丸眼鏡にも興味があるのだが、もうしばらくは今のやつかなあ。レンズを新調したばかりだし。


眼鏡といえば、ドリカムの『眼鏡越しの空』という曲があります。


私はなんだかこの曲が好きで、眼鏡が自分を守る壁になるというあたりが、あるある〜、という感じでしょうかね。それに、憧れるひと、いいですよね。なお、完全に主人公視点です(ドリカムなので女性設定なのかな、どうなんでしょう)。

愛用している物と曲や書籍などを紹介していくのはある程度できそうかなあ、と思った次第。


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