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今までのこと(かげやま)


こんにちは、皆さま。
スタッフのかげやまです。

今回の記事ではスタッフそれぞれのモジ活を書いていきます。
モジ活って何だ〜〜!?ということで自分のこと振り返ってみた、という話です。



モジユメスタッフたちの例に漏れず、私も小さい頃から本が好きだ。

かと言ってとてつもないエピソードがある訳ではないけれど、強いていうなら町の図書館で開かれてた「おはなし会」に通い詰めてたくらい。

おはなし会で皆勤賞だと豆本が貰えて、それが欲しくて欲しくて通い詰めたなあ

……って懐かしくなって部屋中探してみたけど見つからなかった。
捨ててないはずなんだけどな?

手作りのしおりたち

ただ探してた豆本の代わりに図書館で作ったしおりが出てきました。こういうワークショップけっこうあったんだよね、懐かしい。



……いやこれ見つかるのすごくない?よく保管してたな
(ちなみに、今でも可愛いしおりがあると集めてます)





思い出を振り返ったところで、逆に自分が文章創作したキッカケはなんだろうって考えてみた。
小さい頃から絵を描くのが好きだった私は、隠れてノートや机に落書きばかりしていた。
だから幼い私は考えたのです、

合法的に絵を描けないかと。

そこで自主学習のノートに絵を描きたいがために詩を書いたり作文を書いたのが始まりでした。

自主学習ノートは先生に提出する物だったので、そのノートにポエムとイラストがかかれているのを見た先生はどう思ったんだろうか……と思い返すと発狂しそうになります。
嬉しいような、やっぱり恥ずかしくて殴りたいような、そんな気持ちです。

でもこれがきっと始まり。

そこから二次創作の話を考えたりして、大学生になったら文芸同好会に入ってもっと創作するようになって
高校までは創作してる人と出会ってなかったから、大学で創作してる人が沢山いてびっくりしたなあ。

仲間がいるって分かるだけでなんだか安心するんですよね、書いていいんだって。


でも大学卒業して社会人になってだんだんと創作することがなくなっていきました、本も昔ほど読まなくなった。

机の脇にはまだ読んでない積まれた本たちがあって、ああ寂しい大人になったよなあって、つくづく思う。



ただ、このnoteを書くために部屋を探してたらこんなものを見つけました

豆本

これはたしかガチャガチャで買った本。
そういえば、と先日「文学フリマ」というイベントに参加した時のことを振り返ると、そこでも何冊か豆本買ってました。

もしかして昔から好きなもの変わってないな?


自分の手のひらの中に物語があるのが好きなんだ
どんどん歳をとっても変わんないところは変わんないのかも。

自分は自分だな、と安心したところで創作活動もちゃんとしていこうかな。






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