沖縄の絶景すぎる道路「海中道路」
沖縄県うるま市にある「海中道路(かいちゅうどうろ)」浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島を繋いでいる島民の生活動線でもあり、観光地としても大きな役割を果たしています。
海中道路ができる前の近隣の島民物資調達は、海域が最も浅くなる干潮時に徒歩で往来し、物資を届けていたそうです。そこで、地元の方が結集し島民生活をもっと楽にするために海中道路建設を始めますが、台風の被害により一度道路は崩壊してしまいます。その後外資系の会社から出資を受け再建し、現在の海中道路が開通しました。
今やマリンスポーツやドライブスポットとして人気のある場所ですが、元々の始まりは人々の生活を支えるために建設された大切な生活動線だったと知り感動しました。
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