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「ゲンコツらじお」#163 続・実家の父のこと~転院のはずが…編

12月で90歳になる実家の父が肺炎で入院して3週間
経過も良好でいよいよ退院→転院
ところが転院先の病院で別の病気が見つかり…
いつもどおりにゆる~く、ちょっぴりまじめにおしゃべりします!
※2022年12月11日の録音
(フクダクニヒロ、カツワタマサユキ)

フクダ「この前、大阪の実家の父の話はしましたが、11月15日に肺炎で入院しました、要介護の認定の申請をしてます、まだその結果が出てません。というとこまでは話したんですけど、その後日談で、要介護の認定の結果が出たんですけど、「要支援2」だったんですね。要支援1、2があって、それから要介護1、2、3、4、5なんで、支援だとそこまで大きなサービスは受けられないというか、通常だったら家で普通に暮らしててヘルパーさんが来るとか、デイケアでそういうところに行くとかくらいの感じで、例えばどこかの施設にガッツリ入るってことは、あんまりないパターン。いわゆる老健、介護老人保健施設は要介護じゃないと入れないので、病院の相談員(ソーシャルワーカー・MSW)さんの提案を受けて、要介護の区分変更申請を病院のほうでしてもらったので、またその結果を待って(結果が)変わっていくんだと思います。で、11月の25日、ちょうど入院して10日後に病院から電話がかかってきて、主治医(呼吸器内科)の先生だったんですけど「実は患者さんがコロナの陽性になりまして」」

カツワタ「えぇっ?!」

フクダ「ただ、院内感染で同じ病室にいた人からかかってしまって、罹患はしたけれども、ほぼ症状は出てないと。多分大丈夫だと思いますけど、決まりなので隔離のほうの病棟に入りますって。そのあと、11月の終わり、12月に入ってからかな、相談員さんからまた電話がかかってきて、退院の日程を決めたいと。要は入院した病院っていうのは肺炎を治療するための救急で入った病院なので、そこは治療が終われば退院しなきゃいけないんですよね。今度は地域の包括ケア病棟に移って、いわゆるリハビリをするって体になるんですよ。そうすると通常は2か月を目途に、基本は自宅に帰ることを想定して入る病院なんですけど、そこに入るっていうことで、ただコロナにかかっちゃんで、12月5日にそれが明けると。それ以降で退院しましょうって流れで、12月7日の水曜日に退院が決まったんです。それに合わせて大阪に帰ったんですけど、そこから長い一日になったんです。退院するっていうので、当日の12時半にもともとの病院を退院します。転院先の病院の車迎えに来るので、それに乗って移動します。それまでに退院の手続きしてください。12時過ぎくらいに来てくださいってことで、手続きしました。荷物も受け取りました。車椅子に乗った父親が来て、一緒に乗って(転院先の)病院に行きました。転院先の病院でも検査はするんですけど、ちょっとだけ面会時間があるって言ってたので、父の弟夫婦、ボクのおじさんとおばさんも来てて、そこで待ってたら、結局2時間待って、病院の先生に呼ばれて「実は言いにくいんですが、元居た病院にこれから戻ってもらいます」」

この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。

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#155  終活は必要?年老いた親のこと
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#154 実家の父のこと 後編
https://note.com/mojao92/n/n1351ba6e607b
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https://note.com/mojao92/n/n1c9735304928

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