![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111059907/rectangle_large_type_2_5e0903aa3828e903a9281723a0737a54.jpeg?width=1200)
カメラ缶チョコレート
一時帰国していた家族が戻ってきました。色々とお土産がありましたが、その中で、カルディの「カメラ缶チョコレート」がありました。これは、私がお願いして購入してもらいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1689612892002-K5zuXhSc1U.jpg?width=1200)
LEICA MP 0.72と並べると、細部まで拘った出来の良さを実感します。おそらくM6をイメージしていると思いますが、LEICA M6というロゴがないので、むしろMPに近いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1689613009694-Bh9wwUhJca.jpg?width=1200)
革のテクスチャやバッテリー蓋の再現が素晴らしいです。ブラックペイントも、MPのブラックペイントの質感に近くて驚きます。レンズは、何故かズームレンズと書かれています。
![](https://assets.st-note.com/img/1689771919430-QoTVeuRm9d.jpg?width=1200)
レッドドットをテープで隠すと、佇まいはほとんどMPです。
![](https://assets.st-note.com/img/1689786951473-gts7FecTRp.jpg?width=1200)
背面のIOSダイヤルのデザインは、完全にM6を踏襲しています。なかなかディテールが拘っています。素晴らしい!カルディの中の人に、ライカファンがいるのでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1689699323286-rkovq2nXKL.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689615206919-sQdaachwEB.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689613293064-yw9jQmVvNT.jpg?width=1200)
お菓子は、KODAKのフィルムをイメージしているようです。パッケージから、IOS200で36枚撮りであることが分かります。パッケージの裏は、フィルムのベロが出ているという凝ったグラフィック。チョコレートも美味しかったです。日本のお菓子は、甘味が抑えられており美味しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1689786926256-wMXzFdbqze.jpg?width=1200)
カメラ缶にはフィルムを入れることは出来ますが、カンカンとぶつかる音が出るので、フィルムケースとしては使えない感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1689771628366-Vl8LFBnYqi.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689771639210-LD0gZZw7A2.jpg?width=1200)
シルバーバージョンも買いました。こちらは採光窓とバッテリー蓋が無く、サムホイールがあるので、デジタルカメラをイメージしていると思われます。後ろはブラックバージョンと同じくISOダイヤルなので、M10-D的な位置付けでしょうか。
シャッターダイヤルのところが、巻き戻しクランクになっていたり、ファインダーの位置が変だったり、ブラックバージョンに対してシルバーバージョンは少しざっくりしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1689780837299-BALQLQUPzD.jpg?width=1200)
四つ並べると、なかなか壮観です。
![](https://assets.st-note.com/img/1689613574756-i7MGET0uHp.jpg?width=1200)
結局、このカメラ缶は娘が気に入ってしまい、彼女のお気に入りのアイテムを入れるボックスになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1689802713319-AHWNeOnhDv.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?