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自家プリントのためにILFORD MULTIGRADE Developerを導入

初めての自家プリントでは、フィルムの現像液KODAK HC-110を流用しました。ちゃんと現像はできたものの、HC-110はプリント用では無いので定められた現像時間が無く目視だけで行いました。これで問題は無いとは思いますが、やはり目安となる現像時間があれば素人は安心できます。そこで、プリント用の現像液「ILFORD MULTIGRADE」を購入し本日届きました。

この現像液は、通常1 + 9の希釈率で使いますが、1 +14で使うことも出来るそうです。1 + 9の希釈率でRCペーパーの場合1分間、バライタ紙は2分間の現像時間です。1 +14の希釈率でRCペーパーの場合1分30秒、バライタ紙は3分間の現像時間です。まずは、1 + 9で使ってみようと思います。

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併せてILFORD MULTIGRADE RC (PEAL)5x7 inchも購入。バライタ紙を購入しようかとすごく迷ったのですが、専用の機械があるくらいフラットニングが大変らしいので今回は見送りました。小ぶりな5x7 inchならば、フラットニングに神経質になる必要はないかもしれませんが、、、

今週末、2回目の自家プリントを楽しんでみたいと思います。


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