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CANON EOS R6とRF 50mm F1.8 STMを持って娘と散歩

今日は娘と近所を散歩をしました。いつもはライカを持って出かけるのですが、今日は気分を変えてCAON EOS R6とRF 50mm F1.8 STMという組み合わせを持ち出しました。

逆光でもちゃんと撮れています。

さすがR6、普通にちゃんと撮れます。瞳AFという便利な機能のおかげで、高価で不便なライカで写真を撮っているのが馬鹿馬鹿しくなるくらいです。子供優先のお父さんは、キャノンやニコン、ソニーなど日本メーカーを選ぶべきでしょう。撒き餌レンズで十分。動きまわる子供相手には安くて軽いレンズが最強です。今週発表されたパンケーキレンズ、RF 28mm F2.8 STMが気になってきます。

お気に入りのおもちゃで遊びながら散歩する娘。

どんなに動き回っても、R6は頼りになります。R6 Mark IIが出ましたが、娘を撮るお父さんにはR6で十分です。むしろ軽くてコンパクトなR8が最強のカメラかもしれません。ただ、カメラ背面の操作系は、やはりR6の方が充実しているので、直感的な運用を考えるとR6が個人的には合っていると思います。

地面スレスレから被写体を捉える時は、やはりバリングルモニターが便利。

失敗ショットも良い感じです。

6歳の誕生日プレゼントで買ったローラースケートをアパートの廊下で練習。ここでは、フラッシュを使った撮影を楽しみました。設定が面倒なので、TTLとPモードでカメラおまかせです。

撒き餌レンズでも30cmまで近づけます。このくらい近づけられると良いですね。Summilux-M 35mm F1.4 スチールリム復刻版は、最短撮影距離が1mです。これは超不便で、色々諦める必要があります。まあライカの場合は、不便を不便と思わず楽しむのが醍醐味なのです。

Peak Design EVERYDAY SLING 6Lに、CAPTUREでR6を装着しています。R6はストラップではなくCLUTCHで速写性を上げています。このシステムで、あっと思ったらパッと撮れます。ライカではPeak Designが似合わないので使っていませんが、キャノンではPeak Designのエコシステムにハマっています。

今週末はメモリアルデー(戦没者追悼記念日)で三連休です。撮影を楽しみたいと思います。

カメラ:CANON EOS R6
レンズ:RF 50mm F1.8 STM
フラッシュ:Canon Speedlite 430 EX II
出力:Adobe Lightroom Classic


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