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アートイベントの個性的な人々をCineStill 800Tで撮影してみた

Edgewood AVEのBarber Shopで友達になった人から、アートイベントに写真を撮りに来ないかとお誘いがあり参加しました。この様子をLEICA M10-Pで撮影した写真はすでに紹介させていただきました。

今回は、CineStill 800Tで撮影した写真を紹介します。LEICA M10-Pの写真と比較して、CineStill 800Tで撮影した写真はタングステンフィルムらしい青味が強い独特な描写になりました。また、CineStillらしい光源に赤く滲むハレーションが、その独特な表現に拍車を掛けています。

このイベントでは、個性的な人々を中心に撮影しました。個性的な人々と、個性的なフィルムの相乗効果がよく出ていると思います。このフィルムを選んで大正解でした。

カメラ:LEICA MP 0.72
レンズ:Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH (Black-Chrome Edition)
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 9
出力:Adobe Lightroom Classic

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