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Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 <LEICA M10-P>

9月5日はLabor Day(祝日)で三連休となりました。その連休をキャンプで過ごしました。残念ながら天候には恵まれませんでしたが、雨の合間を上手に使って楽しむことができました。
今回は、LEICA M10-PとVoigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5という組み合わせの写真を紹介します。

大好きなIPA。キャンプの時は必ず持って行く。

LEICA MP 0.72と大きく違うのが、シャッタースピードです。1/4000まで使えるので、大口径を生かした表現の幅が広がります。とくに曇天では、F1.5という開放F値も使うことが可能です。10月にLEICA MPに代わるフィルムカメラが出るという噂がありますが、1/4000のシャッターを搭載していたら胸が騒ぎます、、

ラム肉を無心に調理する妻。
雨が断続的に降る天気でした。
各テント場に設置されている水道。
開放1.5で撮影。どんよりした天気も雰囲気がります。
キャンプ場は湖畔沿いにあります。テントから30秒で砂浜に到着。
開放F1.5で撮影。よく分からない植物。
車はこれ以上先に行けません。
サップで遠出する妻。
時々晴れます。
でも、ほとんど雨。
夜も少し晴れました。月夜は綺麗でした。

LEICA M10-PとVoigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5の表現の幅は、1/1000までしかシャッタースピードがないLEICA MP 0.72より広いと感じました。一方、レンズのクラシカルなデザインは、LEICA M10-PよりLEICA MP 0.72の方が似合います。LEICA M10-Pには、Summicron-M 35mm F2 ASPHを常用レンズにしたいと思います。

カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5
出力:Adobe Lightroom Classic


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