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ChatGPTお勧めのArtisan & Artistカメラストラップは最高だった

10ヶ月前にLEICA M10-P用のカメラストラップを新調したく、現在お騒がせ中のOpenAIが開発したChatGPTに尋ねたところ、Artisan & Artistのカメラストラップ ACAM-301をお勧めしてくれたので購入しました。

長さ調整のアジャスト機能が省かれているので、とてもシンプルなデザインが気に入っています。レンズにクルクル巻けば、カメラバックにすっぽりと収まります。

Artisan & Artist ACAM-301を購入する前は、車のシートベルトやシートレザーを再利用してカメラストラップやギターストラップを作っている、ロサンゼルスのブランド「COUCH」を使っていました。これは、スポーティなデザインが気に入って使っていましたが、カメラバックの中で嵩張っていました。また、LEICA M型には少し大きかったかも知れません。

LEICA MP 0.72では、ライカ純正のレザーストラップを2年半ほど使っていました。これはミニマルかつ本革の質感とブラックペイントが似合い気に入っていました。エンボスのライカロゴも格好良いです。ただレザーなので、劣化により切れてしまったら大事です。新調する際に、4ヶ月前にLEICA MP 0.72のカメラストラップも同じくACZM-301にしました

昨年日本に行った時、レザーの質感を味わいたくANCHOR BRIDGEのカメラストラップを衝動買いしましたが、一回も使っていません。勿体ないことをしました。「COUCH」と同じく、ライカには少し大きかったです。

Artisan & Artist ACAM-301の気に入ったところは、組紐をつかった繊細かつボールドな普遍的なデザインで飽きがこない事です。さらに、ほどよい伸縮性としなやかな手ざわりが、手に巻いてホールドした時でもフィット感が高いです。恐るべきAI時代、ChatGPTに従った買い物が無駄がないという事が証明されました。これからも買い物に迷ったときは、ChatGPTに尋ねてみようと思います。

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