見出し画像

RRS三脚とARCA SWISS雲台の感想

 三脚と雲台を購入し8ヶ月くらいが経過ました。その感想をメモします。

 これまでManfrottoのBeFreeを使っていましたが、EOS 5D Mark4というフルサイズ一眼レフの重いカメラでは、風が強い日や望遠レンズではグラついて厳しいです。旅行用携帯三脚なので、そもそも無理がありますね。そこで、本格的な三脚を購入することにしました。

 一生物と考え、後悔しない逸品としてGITZOを第一候補にあげました。EF 70-300mm F4-5.6L IS USMを持っているので、望遠側の300mmでも耐える三脚はトラベラーのシリーズ3が該当すると思います。しかし定性に徹底的にこだわりセンターポールに頼りたくないということから、システマチックの方が良いのではと考えが変わりました。さらに色々と調べるとREARY RIGHT STUFF(RRS)という三脚がシンプルで格好が良く、GITZO同等の性能があると知りました。また折角アメリカに住んでいるので、アメリカ製に拘るのもアリかなという気持ちも出てきました。しかし、GITZOよりも高額なのがネックでした。それでも、日本で売られている価格と比較すればとても安いです。

 そしたら近所のカメラ屋で、型落ちのTVC-34Lがセールで売られていました。現在米国では、B&Hと直販のみでそれ以外の販売店では扱っていません。その為、近所のカメラ屋も現行モデルの販売は無く、在庫品をセールで出していたのです。現行品のTVC-34L Mark2は細かな部分が改善されているようですが、型落ちでも私には十分でした。これも一期一会です。2週間ぐらい悩み、更に値引き交渉をして購入しました。

画像2

 雲台は、Arca-Swiss Z1+をB&Hで購入して、クランプをRRS製に変更しました。組み合わせは以下の通りです。

-Arca-Swiss Monoball Z1 sp (Single Pan) Ballhead with 1/4"-20 Screw - Supports 130 lb (59 kg)
-Really Right Stuff B2-AS-II Lever-Release Clamp with M6 Screw (60mm)

画像1


 RRSの雲台を考えましたが、Arca-Swissのシンプルなデザインが好きで、見た目重視で選んだ次第です。ただ、クランプの評判があまり良くないので、これをRRS製に変更しました。

画像5

 購入から8ヶ月経過しての感想は「最高」の一言です。剛性感が高く安心して使えます。ツイストロックも使いやすいです。EF 70-200mm F2.8L IS II USMという重いレンズを装着しても、ビクともしません。安心して長時間露光ができます。Arca-Swissの雲台、RRSのクランプの組み合わせも大変使いやすいです。

 カーボンパターンが一般的な織り目とは異なり、大きな菱形を描くステルス調の織り目が独特な凄みを演出しています。なぜこのパターンを採用しているのか判りませんが、RRSの三脚を特徴付けています。

画像9

 国立公園の眺望の良い場所で撮影していたら、何人か同じく三脚を使って撮影している写真愛好家がいました。皆さん、GITZOとArca-Swissという組み合わせでした。RRSは独特なカーボンパターンのおかげで少しだけ目立ち、他とは違うアピールが出来てちょっと嬉しかったです。

画像3

画像4

画像6

画像9

 一方、TVC-34Lは、畳んでも大きいので気軽に持ち出せるものではありません。それでも普段、車で生活しているのでまだ良いです。一番不便なのは、飛行機での移動で機内に持ち込めないことです。そのため、旅行用としてPEAK DESIGNの三脚をオーダーしました。今月末から来月にかけてデリバリーということなので、こちらも楽しみです。

画像9


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

1
写真が趣味 / FAA(米国連邦航空局)ドローンライセンス(Part 107)
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。