見出し画像

ファミリーイベントマスターのEOS R6

先週末は、マラソン大会やバレイの発表会など、ファミリーイベントが盛りだくさんでした。そういう時に大活躍するのがEOS R6です。自分が所有するカメラで、最も信頼の置けるカメラです。何故ならば、ほぼカメラ任せで平均的にクオリティの高いアウトプットを出してくれるからです。

画像1

マラソン大会では、EOS R6にRF 70-200mm F4 IS USMを装着して挑みました。コンパクトで軽いので、ミラーレス一眼の長所を生かした機動性の高い組み合わせです。

画像2

シャッタースピード1/1000と連写モード、ISOオートに固定して、後はカメラにお任せです。瞳オートフォーカスもバシバシ効いて、しっかりと被写体を捉えてくれます。マラソン大会は、友人家族も多数参加し10名以上の被写体が次々と現れますが、自分はカメラを向けてシャッターボタンを押すだけです。なんてイージーなのでしょうか。頼もしい相棒です。

画像3

バレイの発表会は室内なので、EF 70-200mm F2.8L IS II USMとEF 24-70mm F2.8L II USMの大三元を2本持っていきました。5D Mark IVも念のため用意しましたが、結局ほとんど使いませんでした。カメラの官能的価値と画素数は5D Mark IVですが、ここでは「楽して確実に撮れる」が最優先です。瞳オートフォーカスが装備されているEOS R6に軍配が上がります。

画像6

画像5

シャッタースピード1/1000、F値2.8、連写モードにしてISOはオートに設定。連写にすれば、ポーズを逃すことがありません。ISOは最大16000になりましたが、ノイズよりも撮れていることを最優先しました。R6は暗所耐性が強いので多少ノイズがあっても気になりません。

最近はファミリーイベントの時しか使わなくなったEOS R6ですが、ある意味、最も重要な役割を担っています。ここでクライアント(妻)の満足度を得なければ、他のカメラへの投資が出来ません。ありがとうEOS R6! おかげで、フィルム写真ライフを楽しめます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?