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安定のRollei 35Sで初キャンプを切り取る

 露出計で難儀しているLEITZ minolta CLに対して、Rollei 35Sの出す絵は安定しています。プリミティブなカメラながら、なんて頼りになるカメラでしょうか。一見頼りない露出計も超正確です。今回は、初キャンプを撮影しました。フィルムはKODAK200です。EOS 5D Mark IVでは、スローシャッターで水の流れをシルクのようにして楽しみましたが、Rollei 35Sは、スナップのように大自然を切り取りました。森林と川を、その湿気も含めて写真に写しています。

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 楽しかったキャンプの雰囲気がその場の空気感と合わせて伝わってきます。SUBARU CROSSTREKは、本当にカジュアルキャンプに似合っています。

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 やはり目測なのでピントを外すこともあります。自分の体感距離計が、近距離を苦手としているようです。もっと体感距離感覚を鍛えなければなりません。でも、Rollei 35Sって本当に凄いカメラです。




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