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ライカでファミリーイベントを挑戦

ファミリーイベントで使うカメラは、基本的にCANON EOS R6か5D Mark IVです。何故ならばオートフォーカスによる歩留まりが良いのと、望遠が使えるからです。ここで良い結果を出すことで、妻のカメラに対する投資を納得してもらうので、大変重要なプレゼンテーションの場でもあります。
しかし、公園で開催されたハロウィーンイベントでは、あえてLEICA M10-PとAtoll Ultra-Wide 2.8/17 Art、フラッシュという難易度の高い組み合わせをトライしました。このイベントは運動会と違って被写体に近づけるということで、望遠レンズに対して逆張りして、無謀にも超広角レンズで挑戦した次第です。

ちなみに妻と娘が髪型で言い争いになり、お互いに満足いかないボサボサヘアになってしまいました。笑

娘はアナの衣装でイベントに参加しました。
各テントでキャンディを配っているので、それを貰うのが楽しみです。

結論を言えば、素直にEOS R6とズームレンズを持って出かけるのが良かったでしょう。そうすれば、もっとバリエーションが撮れました。まあ、たまにはこのような挑戦も良いと思います。

カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Atoll Ultra-Wide 2.8/17 Art
出力:Adobe Lightroom Classic

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