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買ったけれどほとんど活用していないカメラアクセサリー

買ったけれど使っていないカメラアクセサリーがあります。表現の幅を広げる折角のアクセサリーなので、反省を込めて紹介します。

イエローフィルター

モノクロームの表現の幅を広げるべく、イエローフィルターを購入しました。買った当初は、時々使ってはいたものの最近は全く使っていません。いちいちUVフィルターから取り替えるのが面倒という横着な理由だけです。イエローフィルターは、コントラストのバランスが調整されるだけではなく、補色の青が濃くなるので、空の白飛び防止という効果があります。常備して積極的に使っていきたいと思います。

LM- EOS R マウントアダプター

EOS R6を購入した時、Mマウントレンズをデジタルで楽しむべく導入しました。当時は、LEICA M10-Pを持っていなかったので、Mマウントレンズをデジタルで楽しむには最高のマウントアダプターでした。しかし、LEICA M10-Pを導入して以降、全く使っていません。これに関しては、LEICA M10-Pを所有している以上、あえてMマウントレンズをEOS R6で使う理由が無いでの出番はなさそうです。

ドロップインフィルター・マウントアダプター

EOS R6を購入した時、EFレンズを使うためドロップインフィルター・マウントアダプターを購入しました。このアダプターはPLフィルターや可変NDフィルターなど各種フィルターを使える大変優れものです。しかし、実際は全くこのフィルター類を使っていません。単なるEF-RFレンズアダプターになっています。ライカレンズのためのイエローフィルターと比べれば、簡単にフィルターを交換できます。それにも関わらず使わないのは、ドロップインフィルター・マウントアダプターの問題ではなく、自分自身がこの素晴らしい機能を生かす撮影をしてこなかったでかです。高価なマウントアダプターなので、ちゃんと使っていきたいと思います。


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