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カラーフィルムを現像に出した

昨日(1月2日)は、令和6年能登半島地震の影響で午後3時まで北陸新幹線は運休していました。その影響で、予約していた午前8時10分の「かがやき」は乗れず、結局午後6時半の「はくたか」で富山から東京に行く事ができました。しかし、大宮から徐行運転となり、5時間がかりで東京に到着しました。
一方、今度は羽田空港で飛行機同士の接触で火災になり空港が閉鎖されたというニュースがありました。本日3日は、家族が一足早く羽田からアメリカに戻るので、この便が予定通り出発するか不安になりました。

朝、ニュースを見ると多くの羽田発の国内便がキャンセルになっていました。しかし、家族が乗る便は定刻のままです。国際便は新幹線など代替え手段が無いので、国内便に対して優先しているのかなと思いました。

フライトはアトランタ行き4時半出発で時間的に余裕があるため、昨日行くはずだった私の実家に行き、新年の挨拶を済ませました。それから羽田空港に向かいチェックイン。妻と娘は無事に出発しました。しかし、事故の影響で燃料を十分に補給できないという理由で、ロサンゼルスで給油のためにトランジットするそうです。ただでさえ長いフライトが、さらに長くなります。

妻と娘を見送った後、新宿のカメラのキタムラに行って、カラーフィルム(KODAK ProImage 200)1本を現像しました。2時間くらいで現像してくれるので、その間は新宿をぶらぶらとフォトウォークしました。新宿 北村写真機店で、LEICA M10-Pのセンサークリーニングをお願いしようとしたら、何と舶来ブランドはメーカーに送ってセンサークリーニングするそうです。それらなば直接ライカに出した方が良いし、明後日米国に戻るので時間的にも間に合わないので諦めました。

現像した写真のインデックスを見る限り、うまく写っている感じです。スキャンするのが楽しみです。


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