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結局レンズフード無しで運用 <ライカレンズ>

2ヶ月ぐらい前に、Summicron-M 35mm F2 ASPHとElmarit-M 28mm F2.8 ASPH(共に現行モデル)のレンズフードを純正からサードパーティにしました。サードパーティのレンズフードは、円形のクラシカルスタイルでした。
しかし、このレンズフードはデザインは気に入ったものの純正同様に大きく折角のコンパクトなレンズが台無しです。

右がサードパーティのレンズフードを装着したSummicron-M 35mm F2 ASPH。左がレンズフードを外したElmarit-M 28mm F2.8 ASPH。真ん中が、レンズフードを外して運用しているスチールリム復刻版。

そこで、結局レンズフードを外して運用する事にしました。スチールリム復刻版はすでにレンズフード無しで運用しているので、それに倣う事になります。レンズフードがないとフレアやゴーストが発生しやすくなりますが、むしろフレアやゴーストも写真のテイストと考えているので問題ありません。

Summicron-M 35mm F2 ASPHとElmarit-M 28mm F2.8 ASPHには、純正のレンズキャップが付属しています。このレンズキャップはメタル製でなかなか質感が高いです。しかし、レンズキャップ無くす病の私は、このレンズキャップを無くすのは時間の問題です。そこで、サードパーティのレンズキャップを購入する事にしました。

購入したのは、Amazonで販売している安価なプラスチック製のキャップです。このレンズキャップは、スチールリム復刻版でも愛用しており、普通に使いやすいです。

ということで、コンパクトなレンズを最大限に生かして撮影を楽しみたいです。

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