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貨物列車が通る田舎街

日曜日の午後は、貨物列車が通る田舎町でフォトウォークしました。いつもはズミルックス 35mm F1.4 スチールリム復刻版でスナップを楽しんでいますが、今日は気分を変えてATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17でスタートしました。17mmという超広角で田舎町をスナップするのは、なかなか面白い体験でした。

ビンテージ感ある街並みが魅力的で、時々ここでフォトウォークを楽しんでいます。また、今日は厚い雲が表情を作ってくれているので、積極的に空を入れることにしました。晴れた日よりも曇りや雨の日の方が好きなのは、表情が豊かになるからだと思います。

ここからは、いつものズミルックス 35mm F1.4 スチールリム復刻版にしました。ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17で十分刺激を受けたので、常用レンズのスチールリムに戻すと、なんかホッとします。

額の真ん中に蝿がとまっているマネキンの表情が素敵です。

だんだんと雲行きが怪しくなって来ました。

これは間違いなく雨雲です。このままでは、ずぶ濡れになりそうです。教会の屋根に太陽光が当たっているので、不思議なコントラストになりました。

仕方がないので、ブリューワリーに入ってビールを一杯いただきました。こういうのもフォトウォークの楽しみの一つです。

ブリューワリーでまったりしていると、程なく夕立が激しく降って来ました。

皆さんもビールを飲みながら、最高の雨宿りです。

ワンちゃんも雨宿り。

カメラ:LEICA M10-P
レンズ:ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17 ART LENS / Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue-
出力:Adobe Lightroom Classic

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