秋キャンプ ２日目はおでん ＜CANON EOS R6＞

快晴に恵まれたキャンプ。寒かったものの、気心知れた仲間と焚き火を囲みながら夜遅くまで語り明かすのが秋キャンプの醍醐味です。

二日目の冷え込んだ朝は、テント内で暖房を付けて朝ごはんの準備。朝のゆっくりした時間が贅沢です。

１日目の夜はカレーでしたが、２日目の夜は焚き火を囲んでのおでんでした。これが最高です。アメリカでは、日本のようにコンビニでおでんが売っていることは無いので、おでんで体を温めるのは最高の贅沢です。

人類の文明がスタートした時の最も原始的なコミュニケーションは、家族や仲間と火を囲んだ時では無いでしょうか。焚き火を見ていると、心の底から温まる感覚を覚えます。

滅多に食べることができないおでんを堪能する娘。彼女はどの具も気に入っていますが、とくにもち巾着は大好き。

焚き火スペースには、料理ができるようにグリルも備え付けてあるので、とても便利、夜中までじっくり煮込んだおでんは味が染みて最高。おかげで、ビールも美味しかったです。

カメラは、CANON EOS R6とRF 50mm F1.8 STMの組み合わせです。安価なレンズですが、軽くて明るいレンズはキャンプで重宝します。またR6の高感度耐性も素晴らしいです。ファミリーイベントでは頼れる相棒です。

カメラ：CANON EOS R6
レンズ：RF 50mm F1.8 STM
出力：JEPG撮って出し