Mマウント超広角レンズのファーストインプレッション ＜LEICA M10-P＞

ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17 ART LENSを導入し、早速、LEICA M10-Pで試写をしました。場所は、お気に入りのEdgewood AVEです。この日は、沢山の雲が出現していたので、空に表情があり超広角レンズで景色を撮影するには良い条件でした。 外付けビューファインダーを装着したものの、背面モニターの方が簡単に構図が確認できるので、どうしても楽な方を使ってしまいます。拡大表示でピントも確認できるため、デジタルM型ならではのアドバンテージ

ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17 ART LENSを導入

実は前から欲しいと思っていた「ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17 ART LENS」が届きました。17mmという超広角レンズです。価格はB&Hで$499でした。超広角レンズとしては安価だと思います。期末ボーナスが出たので、ささやかな自分へのプレゼントです。 まず、ニューヨークで撮影された逆光の古いアメ車の写真によるボックスデザインがとても格好良いです。ロモグラフィーのセンスが光り、とても安価な製品とは思えません。 内容物は、レンズ本体と17mmの外

Water tower＜週末自家現像＞

シグマのレンズを買いたいのだけれど、、、

実は、昔から買いたいと思っているレンズメーカーがあります。それはシグマです。シグマは、プロダクトデザイナー・岩崎一郎氏を登用してから、外観の質感が非常に高くなりました。また、実家がシグマの本社がある川崎市麻生区近くの多摩市なので、地元企業といっても良いくらい親近感があります。 しかし、買うところまでは至っていません。可能性があるのは、CANON EOS 5D Mark IV用のレンズです。85mm F1.4 DG HSM Artは興味深いです。ただ、今更EFマウントという

HERO PAY HERE＜週末自家現像＞

Mマウント広角が欲しい ＜週末自家現像＞

フィルムで撮るロケットやスペースシャトルも味わいがあります。被写体のサイズが巨大なので、画角は35mmと28mmです。それでも収まりきりません。こういう場では、もう少し画角を広くしたくなります。EFレンズならばEF 16-35mm F4L IS USMがあるので、Mマウントでも16mmクラスが欲しくなりました。 撮影日：2023年4月8日 カメラ：LEICA MP 0.72 レンズ：Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue- / Elmar

Festival ＜LEICA M10-P＞

カメラ：LEICA M10-P レンズ：Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue- 出力：Adobe Lightroom Classic

After dinner ＜LEICA M10-P＞

夕食後、まだまだ外は明るいので、カメラを持って散歩をしました。 カメラ：LEICA M10-P レンズ：Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue- 出力：Adobe Lightroom Classic

Mobile BBQ Grill ＜週末自家現像＞

米国南部のバーベキューグリルは、機関車型がとても多いです。車で牽引できるモバイルナなグリルで、どこでもバーベキューが楽しめます。ちなみに、スーパーのバーベキューソースの種類の豊富さには驚きます。

Edgewood AVE ＜週末自家現像＞

Adobe LightroomにAIノイズ除去機能が搭載されましたね。EOS 5D Mark IVの高感度撮影でのノイズ除去をトライしてみたいと思っています。やはりR6と比較して、高感度は弱いです。世代が古くなったデジタルカメラへの強い味方になることが期待されます。 最近、クロームリム復刻版を導入してから35mmがマイブームになり、LEICA MP 0.72にはSummicron-M 35mm F2 ASPHを装着して楽しんでいます。程よい画角がストリートスナップに向いてい

西海岸に行きたくなった ＜Rollei 35S＞

西海岸の広大な景色が無性に見たくなったので、2019年にRollei 35Sで撮影したジョシュアツリーの写真を眺めて心を落ち着かせました。

Street Photography ＜CANON EOS R6＞

今日は、娘の日本語補習校入園式だったので、久しぶりにCANON EOS R6を持ち出しました。イベントでのCANON EOS R6は最強の撮影機材です。 入園式が終わった後、学校が終わるまで時間があったので、夫婦でカフェに行ったりと久しぶりに水入らずの時間を過ごしました。 RF 70-200mm F4L IS USMは、車の中から信号待ちなど停車中にストリートを気軽に撮れるので新鮮な体験でした。また、瞳オートフォーカスを使ったノーファインダー撮影は、ライカによるノーファイン