カメラ

ORIS BC3 が久しぶりに出動

　娘がApple Watchを気に入り、私から取り上げずっと腕につけており、そのため充電が切れてしまいました。で、時計はどうしようかと思ったら、久しぶりにORISをつけることにしました。この時計をいつ買ったか忘れましたが、20年くらい前かと思います。　ブライトリングのOLD NAVITAIMERなど、フェイスの大きい時計ばかりでしたので、手首の細い自分に合う３針の時計を探していました。そこで気に入ったのがORISのBC3でした。ただ、男性用は暑くて大きいので、あえてレディ

寒いけれど、朝散歩

　ここ最近ずっと雨だったので、晴れた日は貴重なので、寒かったけれどカメラを持って散歩をしました。朝、ブラブラ散歩するのは気持ちが良いですね。　下の写真は、お気に入りのレストランのバーベキューグリル。蒸気機関車のようで格好が素敵。

朝からショック、、。Rollei 35S

　Rollei 35Sのフィルムカウンターを見ると36枚を指しているので、最後の一枚といい感じの朝日を撮りました。そして巻き上げたところ、まだ撮れるようなので、寝起きの娘を撮りました。そしてまた巻き上げたら、まだフィルムが終わりません。そこで嫌な予感がして何回かシャッターを切ったところ、フィルムの装填に失敗して空転していたことが分かりました。　フィルムを巻き上げると一本損してしまうので、巻き上げずに暗い部屋で裏蓋を開けたところ、予感は的中していました。ロサンゼルスダウンタ

Rollei 35は男性的スポーティなカメラ

ライカ含めて色々とフィルムカメラが気になっていますが、Rollei 35は最高ですね。こんなコンパクトで写りが良くて、露出計もついている。距離計は無く目測式ですが、これはこれで関してはアバウトな感じで良いです。ただ小さいだけでは無く、密度感あるメカニカルな表情が精密機械を物語ってくれています。機械式クロノグラフのブライトリングオールドナビタイマーIIと並べると、二つのダイヤルとレンズが何となくクロノグラフ的であることを感じます。また、フェアレディZなどスポーツカーでよく

RRSのレベリングベース

RRSのレベリングベースをB&Hから購入しました。購入したレベリングベースは、上部がアルカスイス互換クランプでハンドルノブが一番長いタイプの「TA-3-LC-HK」です。これまで、脚の長さを調整して水平を取っていましたが、これがなかなか面倒で時間が掛かります。このレベリングベースは、その手間を一気に解決してくれます。アルカスイス互換クランプと雲台のARCA SWISS Z1+をつなげるために、KIRKの雲台プレート（TQR-MPL）を合わせて購入しました。RRSのプレート

EOS R5に期待する視線入力AF（絶対無い）

　やっと本気フルサイズミラーレス一眼をCANONが出してくれた、というのが最初の印象です。最も嬉しかったのは、写真を見ると操作系が今使っている5D Mark IVに近いことです。EOS Rのマルチファンクションバーという新しい試みは良いと思うのですが、やはりCANONの伝統的なインターフェイスは安心します。おかげで、5DからR5への移行を真剣に考えることができます。　スペックに関しては不明なところが多いですが、8K動画撮影以外は今時のミラーレス一眼としては当然の内容ですね

LAXで飛行機フォトウィーク

　今朝は朝早くからロサンゼルス国際空港（LAX）に行き、飛行機を撮影しました。北滑走路の東側にあるIN-N-OUTというロサンゼルスでは有名なハンバーガーショップの前の公園は、飛行機が着陸するダイナミックな様子を見ることができます。　カメラはEOS 5D Mark IVで、レンズはEF16-35mm F4L IS USMとEF24-70mm F2.8L II USMです。EF70-300mm F4-5.6L IS USMも持って来ればとちょっと後悔しました。ただ70mmで

2020年2月の記事一覧