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思春期ブロッカーの記事

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思春期ブロッカーにまつわるアレコレ
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2023年8月の記事一覧

“思春期ブロッカー、日本のガイドライン ※9月27日の最高裁弁論に向けての署名活動への参加もよろしくお願いいたします”

日本各地の幼児用施設や学校で、人権教育の下で行われている、LGBT教育。学校の性教育は、文科省学習指導要領「学校における性に関する指導」に沿うはずなのに、学校では、民間団体等による「包括的性教育」の講座を実施している所もあります。私達は、この現状を危惧しております。このような教育により、性の揺らぎのある未成年の子どもたちの心に、“性のあり方”についての混乱を招きかねず、誤った“性のあり方”に誘導する恐れはないでしょうか? 欧米では、既に子どもの教育に、包括的性教育が広く入り込

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スコットランドの子供たちへの思春期ブロッカー投与は禁止されるべき (翻訳記事)

ザ・ヘラルド(スコットランド)紙 "The Herald (HeraldScotland)" 8月23日付オンライン版 "Puberty blockers for Scots children must be banned" By Azeem Ibrahim(アジーム・イブラヒム) これ以上、専門家を装った活動家に最終決定権を持たせるわけにはいかない。先月、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙に送られた公開書簡は、世間の注目を集めることなく終わった。 9カ国の小

#包括的性教育 文部科学省の教職員向けガイドラインに関するレポート(PDF付き)

「性同一性障害や性的指向・性自認に係る、 児童生徒に対するきめ細かな対応等の 実施について(教職員向け)」(全12頁)についての感想文。 原文↓ 🎁プレゼン用PDF(ご自由にダウンロードしてお使いください) ①語句の使用頻度② 図から見える問題点・やがて同性愛者に育っていく子供に焦点が当たっていない。 「性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について」とタイトルでは謳われているが、「性同一性障害・性自認」に記述が大きく偏っている(

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