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映画『ユージュアル・サスペクツ』のあらすじ

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1995年にアメリカで公開されたサスペンス映画で、アカデミー脚本賞も受賞しています。

映画評価点も3.9~4.5(5点中)と高評価をもらっていますね。


さらに、どんでん返し系の傑作とも言われ、ストーリーも2h以内に完結するのでオススメです。

物語は、ある謎多き事件が起きて、その真相を巡って進んでいきます。


謎の密輸船爆破事件


ある日、9100万ドルと麻薬を積んだ密輸船が爆発しました。

しかし、爆発した残骸を調べても、9100万ドルもの大金と麻薬は消え、首謀者である5人組とマフィアを含めて、ほとんど死んでしまっていたのです。


生存者はたった2名。


1人は大やけどを負い、意識が朦朧としながら治療を受けています。

もう1人の生存者は左半身に障害をもつ詐欺師キントでした。


警察は詐欺師キントに尋問をして密輸船爆破事件の詳細を聞き出します。

そのため、この映画はほとんどがキントの回想シーンです。


事件の6週間前

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"ユージュアル・サスペクツ(いつもの容疑者という意)"として銃器強奪事件の面通しをされます。

面通しとは、容疑者たちを事件関係者に見せて犯人を特定するという方法です。

この面通しで集められた"ユージュアル・サスペクツ"が5人いました。

元汚職刑事:キートン
強盗コンビ:マクマナスとフェンスター
爆弾製造:ホックニー
詐欺師:キント

という、かなり曲者ぞろいでした。


面通しをするも銃器強奪事件の犯人は分からず、釈放されました。


かなりの曲者の彼らは、ただ釈放されて終わりとはなりません。

彼らはグループを組み、いくつか強盗事件を起こします。

そんなある日「カイザーソゼ」という伝説のギャングから依頼が来ます。


伝説のギャング「カイザーソゼ」

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カイザーソゼとは、伝説のギャングです。

誰も顔も本名も素性も知りません。


伝説的なエピソードはあるが、誰も素性が分からないため実在するかどうかも疑わしい存在でした。

そんな伝説のギャング「カイザーソゼ」から、曲者5人に依頼という名の命令が届きます。

その依頼内容が密輸船爆破事件でした。


どんでん返しのサスペンス映画のため、解説はここまでとします。

彼ら5人はなぜ集められたのか?それは偶然だったのか?
大やけどの生存者は何を語るのか?
カイザーソゼとは誰なのか?存在するのか?

いろいろ謎がありますが、ぜひ観てみてください。


『ユージュアル・サスペクツ』を視聴するなら


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