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映画_『ダ・ヴィンチ・コード』のあらすじ

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面白さ

キリストを冒涜しているとしてカトリックがボイコットを呼びかけるくらいの話題作でした。


暗号を解読する点や、ある秘密がキリスト教の歴史に紐付いている点などが面白かったです。

ダ・ヴィンチやニュートンなども巻き込みながら、

人類史上最大の秘密を暴いていくスリリングな内容に惹かれました。


どんでん返し系や歴史が好きな方は、お好きな映画かなと思います。


最後のオチは歴史的には確証はないみたいですが、

それでもロマンがあって面白い内容でした。


登場人物

冒頭部分についてのみ解説しますので、まずは下記の5人を取り上げます。

ラングドン教授…トム・ハンクス。シンボルについての専門家。
ソフィ…ヒロイン的な女性。
ソニエール…ソフィの祖父。ルーヴル美術館で変死。
シラス…ソフィの祖父を殺害した犯人。
ファーシュ警部…ラングドン教授を犯人だと思っている。

物語が進むにつれて、もっといろんな人や組織が出てきます。

あらすじ

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ルーヴル美術館でソニエールというおじいちゃんが殺害されました。

犯人はシラスという薄気味悪い謎の人物。

シラスは重要なある秘密をソニエールから聞き出し、腹部に銃を撃ちて去っていきます。

その秘密とは「バラの下に眠る」とのことでした。


辛うじて息があったソニエールはダイイングメッセージを残します。

そのメッセージこそ、秘密への扉でした。


ソニエールの遺体の様子

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謎の数字の羅列、意味の分からない文章、五芒星を胸に血で書き、

自身はウィトルウィウス的人体図(上図)に沿って、絶命していました。


暗号だらけで気味が悪い遺体でした。


ラングドン教授は暗号を解読すると、

「レオナルド・ダ・ヴィンチ モナリザ」と出てきました。


ルーヴル美術館にあるモナリザへ向かうとそこには血痕がありました。

絵の近くにまた暗号がありました。


そして、百合の紋章が入ったキーホルダーのようなものを見つけます。

この百合の紋章とはシオン修道会という秘密結社を表すシンボルです。


ある秘密とは、シオン修道会が守っているものでした。


ラングドン容疑者

実はソニエールの遺体のメッセージはもう1つありました。

そこにはラングドン教授の名前がありました。

ファーシュ警部はラングドン教授が犯人だと決めつけており、

GPSを仕込んで監視しようとします。

これを見抜いていたソフィは一緒に逃げて、祖父の事件の真相を探しにいきます。


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