不登校児との向き合い方⑦|彼の新しい居場所

定年まで8741日。
か~っ長い、長すぎる。

この忌々しい8741日を、
努力して減らす活動をしている。

◎2024年目標
ネギ販売で売上実績を作る

◎活動成果
2023年計98万円 -120日分ゲット。
2024年
退職貯金計38万円 -47日分ゲット
出張手当計1.6万円 -2日分ゲット
配当金計0.5万円 -1日分ゲット
補助金計11万円 ‐14日分ゲット


下の子は不登校である。
2月からフリースクールではないが、
会員制で子供を
一緒に見てくれるNPO法人に
入会してみたという。

日曜日に、
息子と一緒に行ってみたら、
なんと楽しそうなこと。

幼稚園に連れて行くときには、
見せない笑顔で、

法人スタッフさんとおしゃべりしたり、
同じ会員の子供らと遊んでいた。

そこに親が一緒にいるという安心感も
あるとは思うが、

それ以上の何か、
彼にとってのプラスが
そこに見えた気がする。

その場に、
彼の肯定感を上げるものが、
確かに存在する。

そういう場所って
大事だと思う。

自分は学校以外にも、
安心できる場があるというのは、
精神的に安定する。

親としても、
楽しそうに人と
おしゃべりしてるところを
見るとホッとする。

妻がずっと一緒にいるのは、
辛いからと、
色んな場所に連れて行ってたが
これだけ自分から行きたいと
息子が望んだ場所は初めてだった。

妻も色んな思いが混じりながら、
探し当てた場所。
妻としてもホッとしていた。
息子にとって、
楽しいと思える、
人との信頼を築ける場所を
見つけられたことに。


彼にとって、
幼稚園の先生は、
信頼できないということもある。

彼は、
先生は約束を破るし、
信じられないとのこと。

給食前になったらママに
電話して迎えに来てもらうから
頑張ろうって言ってたのに、
電話してくれなくて、
結局最後まで居させられたと。


あ母さん大変だと思って、
最後まで預かっておきましたよ!
と言っていた。

良かれと思って、
してくれたことだろうけど、
それでうまく行けばいいが、
彼はそこから、
また幼稚園に行かなくなった。

諸刃の剣な対応た感じた。


その先生は、
全く子供を観察しない
ビジネス先生なので、
彼は先生を信用しない。


そんな彼に楽しく通える場所が
できたこと、
とても嬉しく感じている。

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