トマトジャングルの作り方。こぼれ種ドリーム。

定年まで8788日。
か~っ長い、長すぎる。

この忌々しい8788日を、
努力して減らす活動をしている。

◎2024年目標
ネギ販売で売上実績を作る

◎活動成果
2023年計98万円 -120日分ゲット。
2024年
退職貯金計18万円 -22日分ゲット
出張手当計1.6万円 -2日分ゲット
配当金計0.5万円 -1日分ゲット


さて、
庭先の家庭菜園を、
ちまちま適当にやってきて
気づいたことがある。

毎年、こぼれ種で、
発芽した苗を発見したときの
ラッキー感。
嬉しくもあり、
愛でたくもなる不思議な感覚。

いっそのこと、
こぼれ種栽培家として、
確立して、

最低限の労力で、
好きな野菜を収穫したい。
そんな妄想をしている。

楽することが全面に出るが、
案外、作業すること自体は好きだ。
だけど、それはたまにするのが、
やっぱり良い。

手間を掛けなくても育つ野菜に、
時間をかけない分、
手間のかかる子に手間をかけてあげる。
子育てと似てるのかな。


最初は野菜の育て方なんて、
全然わからず、
本を買って、
耕して、堆肥を入れて、マルチをかけて、
種植えて、
間引いて、肥料あげて、支柱を立てて、
収穫とかちゃんとしていた。

けど、
何で堆肥をいれるんだろう
とか
肥料ってなんだろう
とか
マルチ片付けめんどい、汚い
とか

まぁそれが必要というのは、
先人たちがやってきて、
調べてきたから必要なんだろうけど、
実際どうなんだろうという

怠惰な思いから、

堆肥も肥料も、なんなら
水も雨で十分じゃないかなと思い
色々やめてみた。

これが不思議と育つもので、
なんならこぼれ種から生えてきた
トマトの生育は凄かった。

トマトのジャングルになって
大変だった。

逆にやらないといけないこともある。

雑草も放ったらかしにしたかったが、
野菜の方が成長が遅く、
日が当たらなくなると、
埋もれてしまうので、
野菜の周りの草は刈ることにした。

見た目的にもある程度は
整備したほうが良い。

雑草の下は、土が湿っていたので、
全部は刈らず半分刈って
その場に乗せてたら、
刈って乗せた雑草のお陰で、
雑草も生えづらくなった。

あとは移植、間引きは必要。
苗同士があまりにも近いと大きくならない
ことが多かった。
だから移植して間隔をある程度取れば
トマトジャングルになる。

連作障害については、
正直、よくわからないが、
野菜によって向き不向きな場所は
存在する。

同じ畝でも、
この場所はトマトがよく育つが、
大きくならないポイントもあった。

大きくならないポイントには、
ピーマン植えたら案外育った。

向き不向きがあるんかなと
その時感じたので、
トマトはトマトの場所、

ピーマンはピーマンの場所
キュウリはキュウリの場所
みたいに、
育ちが良かったところを
固定してみたら、
今のところよく育つことを
確認できている。

これも適材適所か

リーマン風に言ってみる。

でも実際に
そういうのはあるんだと思う。

さてネギはどうだろうか。
肥料と空気が多く必要らしいので、
もしかしたら手間のかかる子かもしれない。

ただ、分けつして増える特性が
あるようなので、
ある意味、
種から育てる必要はないので、
育てやすいとは思っている。

まぁ怠惰に育ててみようと思う。

さて、

こぼれ種栽培家を目指すか。

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