メディア・フィッシング - クリエーターのメディアの釣り方①
こんにちは、市原えつこです。
自分の6年強の作家活動の中で熟成してきた、秘伝のタレを初公開します。
クリエーターの広報活動は「釣り🎣」です
私は作家としてのキャリアや実力の割にメディアに出していただく頻度が多く、最近は大手メディア含めだいたい週に4-5件ペースで取材依頼が定常的に入っており、個人のクリエーターの広報対応については知見が色々と溜まってきました。
過去の主な出演・掲載済み媒体としては以下のようなものがあります↓
【テレビ】日本テレビ「月曜から夜ふかし」、フジテレビ「新発見アートバラエティ アーホ!」、テレビ東京「B級ニュースSHOW」、日本テレビ「SENSORS」、フジテレビ「見えちゃった!テレビ」、MBS毎日放送「ナミノリ!ジェニー」、TOKYO MX、Abema TV、フジテレビホウドウキョク、NHK秋田、鹿児島テレビ、他
【Web】Yahoo! JAPANトップ(ヤフートピックス)、GIZMODE、WIRED、ねとらぼ、Kotaku、Rocket News、SENSORS、Engadget、KAI-YOU、週刊アスキー、日刊SPA!、他多数
【ラジオ】TOKYO FM、J-WAVE、日本ラジオ、ソラトニワ、他
【雑誌・新聞】AERA、anan、東京新聞、朝日新聞(全国)、美術手帖、プレイボーイ、a day magazine(タイ)、リベラシオン(フランス)、他
自分がメディアに出させていただく頻度が高いのは、作品が純粋に良いとかではなく(それもあってほしいですが)、メディアを「釣る」仕掛けを色々と施してきたからだと思います。
このあたりのやり口は、正直あまり外部に出したくないなあと思っていたのですが、
駆け出しクリエーターにとってはメディア露出というのは強力な活動ブーストツールになるため、有料で公開してみようと思います。
やや強気の価格設定ですが、自分自身が身を削って体得してきた知見とノウハウなので安売りしたくないこと、
だいぶん生臭く計算高い&各所を敵に回しそうな内容も含むため、リスク回避も込みで一見さん・冷やかしお断り価格にしています(とはいえ、直接お会いしてマンツーマンで教えるよりは破格の安さになっています)。
また、今後リスク回避上の問題で値上がりする可能性がございます。
【対象】
・作品をつくっている個人のクリエーター。要は、企業のように自社の広報担当を持たず、広告出稿などの手段を持たない人を想定しています。
・既にメディアに出まくっている人よりは、これから露出を増やしていきたい人が対象です(とはいえ既に結構メディアに出てる人も、他の人の手口が見れるのは参考になるかもしれません)
・作品をつくっていることが前提の話なので、そうでない方にとってはあまり有用ではないかもしれません(また、これはあくまで『作品をメディアに最適化する手段』であって、『良い作品をつくる方法』とは別なので、悪しからず)
クリエーターの広報活動は、「釣り🎣」に酷似しているところがあるので、釣りになぞらえつつ説明していきます。
有料版をご購入いただくと、以下のコンテンツをご覧いただけます。
【本稿での範囲(6000字程度)】
・メディアに露出することのメリット、デメリット
・餌の作り方(作品自体をうまい餌にする方法+作品紹介のコツ+作者も餌にする)
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