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世にも奇妙なメディア戦略:現代の式神の飛ばし方講座

私が会社を辞めて独立するきっかけになった占い師の夏目さんには、定例コンサル的にちょくちょくその後も鑑定していただいてます。

ビジネスコンサルばりにフリーランスとしての事業内容について相談に乗ってもらったり、アートコンサルしてもらったり、家族のことついて色々コメントしてもらったり、コンペティションの戦略を練ったり。今回はスピ的に面白いネタを含んでいたので、鑑定の一部をlogmiばりに書き起こしてみます。

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メッセージが外部から届き始めているらしい

夏目さん:はじめに、さっそく。まず、えつこさん自身のことについてなんですけど。「自分自身の探求をするのは良いが、リアルなところや、現実味に潰されないようにしろ、自分の個性を崩すな、潰すな」とか言われたんですけど、なんかしました?

市原:ああ、おととい同じことを言われましたw
ロボットを使った作品の開発をするときに、機能をハイテクにしないと!と実用性を目指す方向で研究計画を発表したら、自分の研究を見てくださっている監査役の方々から「そういうのはいいから、あなたの役目は表現として世界観を具現化したり可能性を探求することだから。実用方面とか機能性の向上とか自分でやってるとキリがないから、そっちはやらなくていい」というようなことを仰っていて。それとはまた違いますか?

夏目さん:それもメッセージの一つだと思います。言わされている形になりますね。もちろんその方々が意思があって言ってるんですよ。ただ、「こういうこと言われたな」と心に留まるようなことっていうのは、自分自身の守護チームの上のほうが言わせてることが多いです。直接言葉に聞こえたほうが残るじゃないですか。頭の中で声が聴こえる、とかじゃないから。そういう風に、現実的に人を使ってきたりします。
あとは、本ですごく目につくものが増えたりとか。ただ本屋さんにぱーーっと行くだけでも、妙に気になるタイトルの本を見つける、とか。
そういった遭遇率が高くなりますね。歌の歌詞とか、ドラマのセリフとか、車内広告とかでもそうです。

市原:気になるものは、メッセージと思っていいんですか?

夏目さん:メッセージかな?と思ったり、流せないものは、メモったりしておくといいですよ。買う買わないは別として、この本のタイトル気になるとか、ジャンルや方向性が気になるとか。
「なんでかなー」ってのは、「気にしておきなさい、でも今じゃないよ」っていうのもあるんで、ストックする。今後の引き出しにするといいと思います。

私は勝手に「守護コード」って読んでるんですけどwUSBじゃないですけど、コードってあるじゃないですか、無線LANがなかった時代の。自分自身と守護霊さんってああいうのでつながってるんですよ。で、守護霊さんから何か信号が伝達されてくると、なんとなく気になったりとか、スイッチが入るんです。それを守護コードって読んでますw

市原:なるほどwwコードからメッセージが入ってくるんですね。

夏目さん:で、コードってCODEのコードもあるし、暗号って言う意味もあるし。その守護コードっていうのから無限に送られてくるのが始まるので。より、現実的になってくるかもしれないですね。フォーカスされると思います。今までのものって、若干抽象的なものも挟んでたじゃないですか。「生と死で」とか「こういう役目が」とか、ザ・スピリチュアルなものが多かったですけど、バランスが整ってきてるので。ここからはより無駄がないようにヒントをどんどん与えていく。望めば、その答えは必ず返ってくるので、「望む」ことをしてください。

市原:ああ、質問したりこれがやりたい、とかでしょうか。

夏目さん:やりたいことがわからなければ、「何をすればいい?」でもいいですし。こういうことをやってみたい、という抽象的なことがあって、「これを具体的にやるには、どうしたらいい?助けて守護コード!」ってやれば、きますね。

市原:やり方はどうすればいいんでしょうかw

夏目さん:念じるだけです。念じる前に、お礼言っておくといいですね。「いつもありがとうございます、助かってます!」とかねぎらってから「で、さっそくなんですが」と本題に入る。


神様にダイレクトに神頼みしない、神社参拝の仕方

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