カワイイの罠

丸くて小さいものは　どんな動物も可愛い、と思う。だから子供はみんな小さくて丸い。万が一天敵にみつかっても　生き延びる可能性が少しでもあるように。

そう教えてくれたのは誰だったっけ。

人間の赤ん坊もそうだけれど、動物の子供はみんな丸くて可愛い。（昆虫、魚類に関しては････別と言うことで💦）

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今日買い物に立ち寄った中華系グローサリーで天下のアイドル（？！）ピカチュウを発見。日本のグミでも結構好きな「Pure（ピュレ）」のもの。
なんと表のプリントが3−4種類ある。

世界中でピカチュウは愛されてる。
この店でも、結構減っていた。

それに・・・・これだよ？？？

期間限定！

・・・じゃなかった、反応したのは

ピカチュウ型入り！

丸ばっかりなグミのいくつかがピカチュウ！！！ピカチュウよ？

ぴっかーーーーー

って言っちゃう、ピカチュウですよ？

あ、この部分で話してるのはピカチュウじゃないけど。

日本･日本語を好きな訳じゃ無くてもピカチュウは知られてる。
今だってアメリカの小学生のバックパックがピカチュウ、なんてのはよくみる。そのくらい人気なのだ。

店の中で3箇所で見かけた。その度立ち止まってうーん、と考える私。

「もう、買えば良いじゃん」

とキレ気味な娘・・・・
てなわけで、　買ってきた。

いや、グミが食べたい訳じゃ無かったんだ。
ただ、「ピカチュウ型」のグミ、手に載せてみたかったの。

ピカチュウ〜〜〜〜！

･･･ま、同じ味だったけどね。当たり前か。
でもいいのだ。

カワイイは正義！

可愛かったら多少高くても行ける！（･･･3倍くらい値段違ったけど）

こうやって小さくて丸くてカワイイものは、自分も、それを作り出した会社も救うんだろう・・・・ああ、恐ろしや、カワイイの罠･･･