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#ルート66の旅 (22)
今回の記事はこの狭い区間+バーストウからもう少し先まで(西に向かっています)。
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#ルート66の旅
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) March 8, 2023
106.『アンボイクレーター』
Roy's Motel & Cafeのそばに異様なほど黒い岩が見られる場所がある。これがアンボイクレーターで隕石の衝突による熱で焼け焦げたもの。National Landmark.
その側には本物の「バクダッド・カフェ」跡地。残念ながらほとんど何も残っていない。 pic.twitter.com/hiSESldF2o
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#ルート66の旅
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) March 8, 2023
107.『映画で使われたBagdad Cafe』
Ludlowからしばらく状態の悪い道を走った後、Newberry SpringのI-40との合流(Exit 18)の3マイル手前(東)に映画で使われたBagdad Cafeが。(営業中)
今も映画好きのひとが立ち寄る場所。 pic.twitter.com/BR126W6T1Z
バグダッドカフェ、高校時代の親友と見に行きました、浪人中にwww
中年女性の友情が育まれていく過程、なんかとても微笑ましい。
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#ルート66の旅
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) March 10, 2023
108.『ここも鉄道の町・バーストゥ』
ウィンスローのほうへ鉄道を敷いていったとき、まずカリフォルニアの海岸側から山を越えて ここバーストゥに拠点をつくったのが町の始まり。今や交通の要衝(I-40がI-15に繋がる)として大きな町になっています。 pic.twitter.com/YsnCMbMMwt
鉄道の乗客むけにレストランやホテルを経営し財をなしたフレッド・ハーヴェイは、建築家フランシス・ウィルソンにこの駅舎の設計依頼をしました。当時はホテルとして、現在はハーヴェイ美術館として使われています(他、バーストゥ市関連のオフィスなどが入っている)。このハーヴェイ・ハウスがホテルとして使われていた頃はグリーンブック(アフリカ系アメリカ人が泊まれるホテルのリスト)にも載っていたそうです。
少し前に通ったウィンスローというDepot Hotel(駅直結のホテル)もこのハーヴェイの事業のひとつで同じ建築家の設計。
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Twitterにのせた「ルート66モーテル」はルート66を沢山のひとが使っていた頃からの有名宿。今も古い車や当時のネオンなどを残しています。
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#ルート66の旅
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) March 10, 2023
109.『レンウッドやホッジの町を通る』
カリフォルニアではかつてのルート66は少しの観光客と現存する産業をつなぐもの、になっているので町はこぢんまり。道の状態は悪くないのでゆったり走る楽しみはある。所々に残る看板などを探して歩く場所。 pic.twitter.com/7sCMyuVRw7
バーストゥからHistoricルート66(ナショナル・トレイルズ高速(ハイウェイ))はまた大きく弧をえがくように乾燥地域を走ります。産業道路の側面もあるのでとても整備されていて走りやすいので、ゆったり走るには気持ちのいいエリアです。
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#ルート66の旅
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) March 10, 2023
110.『有名なPollyオウムの看板を探して道に迷う』
ルート66華やかなりし頃とはすこし違うエリアに町が再構築されることもある。このヘレンデールもそんな場所(思い切り道に迷った)。
1930年代の店の標識を探しているなら「町」ではなく「道沿い」、たとえ何もなさそうに見えても。 pic.twitter.com/yU6CCm0V4L
ポリーのオウムマークの昔の看板を撮りながら・・・と思っていたら、道が良すぎたのか見つからず。引き返して「あれ、ヘレンデールの町はこの西側(北上しながら左手)だな」とそちらに迷い込みすっかり混乱。↓これをみながら探していたんですが
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