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30年の時間がくれたもの〜岩代ゆいさん

個人企画【分岐点話〜選択のあとに】に寄稿くださった方へのインタビュー、今回は岩代ゆいさんです。

20年!という時間 格闘されたお話・・・と書かれていたのですが、実際ゆいさんが取り組まれたのはご自分の人生の半分以上、30年にも及ぶ時間でした。

今回の録音は49分と長いですが、是非全部聞いていただきたい。こんなに「お聞きして良かった」と思う49分はなかったです。39分辺りからのお話で、ああこのことか、と必ず思っていただけると思います。

また当事者研究という手法はまだ新しくてご存知ない方も多いかもしれません。その辺りも、ゆいさんの言葉でゆいさんの体験を是非お聞き下さい。


生きる事は楽ではないし、ときに もう立ち上がれないような気持ちにもなる。それでもゆいさんの20年かけた変化のお話は きっと沢山の方が勇気をもらえるものだと信じています。


話の中で出てくる当事者研究については、ゆいさんがお話しされていた熊谷先生の本をここに例として添付致します。もちろん、私はこれらを読んでおりませんのでゆいさんに直接オススメの本をうかがうというのもイイかもしれません。(きっと喜んで下さると思います)

べてるの家の当事者研究については沢山の本が出ています。べてるの家、当事者研究で見てください。

こちらは話の中に出ていた、「みんなの当事者研究」です。

ゆいさん、本当に素晴らしいお話をありがとうございました。


【分岐点話〜選択のあとに】の参加作品およびインタビュー記事(各記事内に動画もしくは音声が入っています)はこちらから見られます。


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