マガジンのカバー画像

Places I've been

237
運営しているクリエイター

#ロードトリップ

+15

ちょっと近所にロードトリップ

北部イギリス・アイルランドの旅記事まとめ

北部イギリスの旅編北部イギリスの旅(1)〜(5) 北部イギリスの旅(6)〜(10) 北部イギリスの旅(11)〜(15) 北部イギリスの旅(16)〜(20) 北部イギリスの旅(21)〜(26) アイルランドの旅編アイルランド(1)〜(5) アイルランド(6)〜(9)

アイルランド(9)〜アメリカに戻るまで。

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 3日目の「観光リスト」は終えたものの、時間がちょっと中途半端。。。で、前日ぼんやりエリアの下調べをして見つけていたところに「行けるかどうか分からないけど、行ってみる?」ということに。(←観光でこういう思いつきでいくのはあまり良くない) それがSecret Waterfallです。 こちらのサイトをみると、私達ちゃんとそっちのほうに行ってたみたいですが「満ち潮」時間だったよう。そりゃダメだわ。

アイルランド(8)〜600mの絶壁を見に行く。

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 大分Doon Fortとキルクルーニードルメンで時間を使いすぎました(^_^;) というのは、午後3時からホテルでワインテイスティングの会に参加できることになってたんです。でも「ワインよりこの土地をみよう」ということでそちらはこの時点で諦めました。 スリーヴ・リーグについてはこちらのアイルランドツーリズムと、これまた山下直子さんのブログ記事をどうぞ。 この灯台に関してのブログ記事がありました

アイルランド(7)〜ドゥーン・フォートを見に行く

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 長い旅行だったので下調べが思うように追いつかなかったアイルランド(出発前にめっちゃ息切れしてました)、今日は北西部の自然を見に行く日。 そして多分今回のイングランド・アイルランド旅行で私的には一番心に残った場所を訪れた日でもありました。 Doon Fortは(もちろん)山下直子さんのガイド本で知ったのですが、彼女のウェブサイトにここの説明があるのをさっき見つけました。山下さんのご助力で日本の

アイルランド(6)〜おもてなしで有名なホテルに泊まる

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) あちこち観光しながらアイルランド北西部までやってきました。 5時間あまりのドライブの後辿りついたのはアイルランド北西部の湖畔にあるホテル。周りに町と呼ばれるものもなく(車で10分くらい行かないとガソリンスタンドもない)まさに「この土地を味わうため」だけにある場所。 あまりの居心地の良さに座り込みたくなるけれど、日が暮れる前にホテルの散策路を歩きたい。(オットはドローンを飛ばしたい 笑)  防

アイルランド(5)〜ちょっと別なドキドキのあるロードトリップ

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) ボイン渓谷あたりの遺跡群とタラの丘を見た後は、ちらりと近くの古城に立ち寄ります。そのあとはN3という大きな道でひたすら北西へ。カルドラ墓地というところでヤヌス像(紀元前後の作と推定されている)を見てホテルまで。移動が長い!!! さて、ぐるりと城をみて城外へ。 北アイルランドに入るときのことを心配してたのに拍子抜けするほどでした。まぁそうか、もともとみんな同じ様に暮らしてただけだもんね。 なの

アイルランド(4)〜2日目、移動の日

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) アイルランド滞在は3日半というところ。3日って相当絞らないと何も見ることは出来ない時間です。旅の計画をしている中で「何を見るか」の選定は本当に難しい。つい「あれもこれも」と欲張りたくなります。 でも「歴史・自然」は私達夫婦が旅する中で大事にする部分。それを叶え、かつ「(長い旅の最後の宿泊だから)宿泊自体を楽しめる場所」ということで北西アイルランドの「ハーヴィーズ・ポイント」というところに2泊す

アイルランド(2)〜トリニティカレッジとケルズの書

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 山下直子さんのこちら↓(現在最新版が別に出てます)で、「ダブリン観光はトリニティカレッジから」とあったのでもちろんそうしました。 8世紀に制作された手写本の福音書で その緻密なデザインとケルト文字、色彩で世界一美しい本といわれるケルズの書は、「ダーロウの書」「リンディスファーンの福音書」とともに3大ケルト装飾写本として知られています。アイルランド国宝です。 ファーゲル家は五世代にわたってオラ

アイルランド(1)〜ダブリン散策

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 北部イギリスの旅に続いて、アイルランドにやってきました。 私にとっては「イメージはいいけど全く知らない国」、でもオットが「マンチェスターから$100(私達には1万円感覚)でダブリン、行けるんだよ!」と何度もいうので旅程に組み込んだ、というのが正直な話。 でも調べていくと私達夫婦には垂涎ものな景色が広がる国ではありませんか。もちろん旅行前に映画も何本か見て歴史的なことや「アイルランド人の気風」み

北部イギリスの旅(23)〜チェスター大聖堂

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) イギリス滞在10日目の午後はチェスターを訪れています。もちろん有名なチェスター大聖堂にも立ち寄りました。 では街をぬけて来たときにすでに決定してたレストランへ。まだ五時すぎくらいなので空いているはず。(お昼から夜10時まで開いてます) 食事をしている間に雨はほとんど上がって、このあとマンチェスター空港のレンタカー屋さんに車を返しに行ったのですが小雨程度で助かりました。レンタカーを返してからは

北部イギリスの旅(22)〜チェスターで中世に思いを馳せる

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 久し振り(といっても1か月ぶりくらい?)に息子に会ったのに男性陣が限りなく素っ気ないので私も「じゃぁ私の興味に集中しますよ」と(←拗ねたともいうwww)。リバプールから30分ほど南下してチェスターに行きました。←リンクはWikipediaですが、短いのでとりあえず「そんな都市なのね」と目を通してから写真を見ていただいた方がいいかも。 マージー川を超えるのに「有料道路」を通るっていうんで結構緊張

北部イギリスの旅(21)〜リバプールへ

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 10日目です。もう怒濤のように移動し歩き・・・に加えて(そういえば)荷物紛失事件なんかもあったので、ちょっと何が何だかわからなくなってきてました。 でも朝ご飯をゆっくり食べていくっていうのは、1日の予定をその間に整理もできてよかったかもしれない。 湖水地方は2泊したけど全然見た気がしない・・・いつか再訪するぞー。 そしてここから二時間弱でリバプールまで一気に南下。息子との待ち合わせ時間がそこ

北部イギリスの旅(20)〜9日目もトレイル

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) アップルビー城を見たので、一路アンブルサイドまで戻ります。川の側を歩いて湖まで歩くトレイルへ。 さて、宿に戻る途中でスーパーに立ち寄って本日も「サラダとカップ麺(飯)」の夕飯にすることにしました。50代夫婦、なかなか外食続きでは辛いのです(大笑)。 で、買ったものを部屋において、再び近所のトレイルへ。。。ウィンダミア湖やこの町周辺を見渡せる丘の上へ登ります。 宿からの往復(と、頂上でゆっくり