マガジンのカバー画像

Places I've been

237
運営しているクリエイター

#アイスランド

アイスランド旅行記(22)

7日目、最終日です。そういえば宿泊ホテルの情報を前記事で入れるのをわすれたので入れておきます。 静かでいいところでした。家族に2ベッドルーム+リビング+大きなバスルームというのもよかったです。 さて、10年焦がれたアイスランドから戻って最初に思ったことは・・・ また行きたい!今度は夏に! ていうか、住みたい! ほんとに良かったんです。日本人なら水が豊かで美味しいこと、温泉があること、魚がおいしいこと・・・なんかに惹かれることと思います(実際住んでいる人は結構いらっしゃる

アイスランド旅行記(21)

6日目夕方です。夕ご飯をたべにStokkseyri(⑦)というところにきています。 最後のアイスランドの夕飯ということもあり、奮発してコースに。(とんでもない贅沢だ・・・) やっと旅行記も終わりに近付きました。7日目は午後5時の飛行機なので、それまでまた観光です。

アイスランド旅行記(17)

アイスランド到着して6日目、今日のハイライトは午前中、3時間あまりの「青の洞窟ツアー」です。午後は・・・またレイキャビク方面にロングドライブで戻る予定。とりあえず今回は氷河の洞窟ツアー編。 3月にいくならこのツアーだけは行きたい!と数ヶ月前に予約をいれていた私。骨折したっていく!固定ブーツ履いてれば(そして家族が手を貸してくれれば)いけるから!と頑張っていた一番の理由です。 みんなに迷惑はかけたけど、・・・念願かなっての参加です。 ・・・ってことだったんですが、気候のせい

アイスランド旅行記(16)

5日目の午後です。スコゥガフォスの駐車場でいつものように持参サンドイッチのご飯をすませ、Vikで奇岩をみたり岩壁を見たりした後。地図上で⑦から⑪の宿泊するホテルのほうまで、です。 ここからホテルまでは実際ほとんど運転して移動するばかり。⑧⑨は同じところ、自分たちの運転のためにピン打ちしてます。 さて、この「なにもない」広大なエリア、私は実は密かに一番といっても良いくらい心惹かれるところでして。先の記事でご紹介したこちらの本を再度ご紹介させてください。 これを知らなかった

アイスランド旅行記(15)

ここから5日目の記録です。この日はレイキャビクより少し北のホテルから南海岸を頑張って東の方まで進む予定。 丁度お昼時、晴れているので気温もぐんぐん上がり摂氏1〜2℃。これまでの気温に比べたら「うわ、あったか!!!」と言うくらいですが、それでもピクニックテーブルで持参サンドイッチを拡げたら体が冷えそう。車を移動させて車内でお昼にしていたら両隣の車のひとも同じ事をしてました。 さて、アイスランドは「水と火山の国」と言われますが、さっきLava Museumもあった通り活火山が

アイスランド旅行記(14)

さて、アクラネースちかくのHotel Laxarbakkiに2泊したんですが、周りにほとんど家もないような場所だったので、思いがけずオーロラ鑑賞にとても向いていたというのは幸運でした。(アイスランドでは9月から4月くらいまでオーロラをみることが出来ます。それ以外の時期もオーロラが出る事はあるけれど、白夜で明るいので見えにくいのだそう) 前に書いたようにアイスランドにしては10年に一度、というくらいに寒い一週間だったので、「ホテルの部屋で待機して」上手くすると部屋の窓から、あ

アイスランド旅行記(13)

4日目ももう夕方になってきました。緯度が高いから午後は早い時間から光がオレンジになる、と前に書いたのですが、この日はころころかわる天気のせいか雲のせいか、オレンジの光の印象は少ないです。 スナイフェルスネスの根元から、ボルガネースを経由し⑮の宿のところまで行きます。120km, 1時間半ほどで到着予定。 ひたすら車窓の風景ですが、天気の変化が早いせいかこの土地の雰囲気なのか、全然見飽きませんでした。私の住んでいるユタ州も「ただだだっ広くて何も無くて、てっぺんが平らなメサと呼

アイスランド旅行記(12)

4日目スナイフェルネスのロードトリップ、(遅々として進まない記事)ようやく午後3時くらい・・・⑬のグルンダルフィヨルズルの町から別の湊町スティッキスホールムルに向かいます。 ベルセルク・ヤフラウンという名はこのバーサーカーBerserkerというものにちなんだもので、ここにはこの物語に登場する4つのランドマークがあるそうです(私達は行ってない)。道そのものであるBerserkjagata、2人のバーサーカーが埋められたとされるBerserkjadys(58号線から別れる55

アイスランド旅行記(11)

さて遅々として進まない4日目のスナイフェルスネス旅行記、というかこの先まだ3記事くらい4日目の写真です(大笑)。さすがはパワースポット←関係ない。 今回は⑫のオーラフスビークという港町から東(地図の右側)に進んでいくところです。 天気は相変わらず晴れて曇って突然雨/雪が降って、また晴れて。それがまた風景を魅力的に見せるんだからもう大変(なにが。)。 (結局今回の記事も地図の⑫から⑬までしか進んでない…)

アイスランド旅行記(10)

4日目、スナイフェルスネス(半島、を抜きました。アイスランド語でスナイ=雪(snow), フェルス=火山、ネス=半島らしいので・・・笑)の国立公園方面にいったときの、まだ午前中です 大笑 なんでしょう、ものすごく印象深すぎて。 この国、好きだぁぁぁぁぁ と叫んでしまいそうです。←ほとんど叫んでるのと同じだ、これだけ書いてたら。とにかく遅々として進まず、でスミマセン。それだけアイスランドに興奮しまくってるってことです笑

アイスランド旅行記(9)

アイスランド滞在4日目、朝にホテルを出てから午前10時すぎ、半島の真ん中くらいまで来ました(アザラシを見たのは地図の4番です)。

アイスランド旅行記(8)

アイスランド旅行も中日、四日目です。今日は「スナイフェルスネス半島」を巡ります。めっちゃ舌を噛みそうな名前。。。 地図の①(⑮)が宿の場所、ここから北上してボルガネスという町を経由しながら左側の半島へ。 結構走るはずなので、朝8時に宿を出ました。高緯度の地域の朝はオレンジ色です。 個人的にアイスランドの景色が好きすぎて、車窓からの写真がめっちゃ多いのですがお付き合い下さい。 次に向かったのはイートリ・トゥンガという海岸。いつでもアザラシの群れがいるんだそう。小さいですが泳

アイスランド旅行記(7)

アイスランド三日目の午後、ゴールデンサークルをまわって次の宿泊地になるところ(ピンクの星印)に向かいます。 ギャウはアイスランドの観光の目玉とも言えます。理由はここをどうぞ。 アイスランドは当時のノルウェーの王が全ての地主に納税を決めたことに反発して自ら「海外追放」になった豪族(貴族)が入植していった土地で、入植地を民衆議会(シング)で収めようとしました。起源1000年に初めての国民議会(アルシング)を行うときに 相応しい場所として選ばれたのがこの「大地の裂け目」で南側に

アイスランド旅行記(6)

三日目はゴールデンサークルをまわり宿を移る、という二大イベントが。 ゴールデンサークルはレイキャビクから日帰りで回れる見どころ満載(上の地図で赤い文字)な道です。レイキャビクから日帰りツアーも沢山出ています。ちょうど上の地図に出ているアタリを回っています。 ここでお昼時間だったので、ゲイシルのビジターセンター(兼お土産屋さん)でスープとコーヒー・ホットチョコレートを仕入れ、持参のサンドイッチで車内でお昼ご飯にしました。 とはいえ、私は「車内で待ってろ」といわれて家族が買い