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#わたしの旅行記

北部イギリス・アイルランドの旅記事まとめ

北部イギリスの旅編北部イギリスの旅(1)〜(5) 北部イギリスの旅(6)〜(10) 北部イギリスの旅(11)〜(15) 北部イギリスの旅(16)〜(20) 北部イギリスの旅(21)〜(26) アイルランドの旅編アイルランド(1)〜(5) アイルランド(6)〜(9)

アイルランド(9)〜アメリカに戻るまで。

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 3日目の「観光リスト」は終えたものの、時間がちょっと中途半端。。。で、前日ぼんやりエリアの下調べをして見つけていたところに「行けるかどうか分からないけど、行ってみる?」ということに。(←観光でこういう思いつきでいくのはあまり良くない) それがSecret Waterfallです。 こちらのサイトをみると、私達ちゃんとそっちのほうに行ってたみたいですが「満ち潮」時間だったよう。そりゃダメだわ。

アイルランド(8)〜600mの絶壁を見に行く。

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 大分Doon Fortとキルクルーニードルメンで時間を使いすぎました(^_^;) というのは、午後3時からホテルでワインテイスティングの会に参加できることになってたんです。でも「ワインよりこの土地をみよう」ということでそちらはこの時点で諦めました。 スリーヴ・リーグについてはこちらのアイルランドツーリズムと、これまた山下直子さんのブログ記事をどうぞ。 この灯台に関してのブログ記事がありました

アイルランド(7)〜ドゥーン・フォートを見に行く

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 長い旅行だったので下調べが思うように追いつかなかったアイルランド(出発前にめっちゃ息切れしてました)、今日は北西部の自然を見に行く日。 そして多分今回のイングランド・アイルランド旅行で私的には一番心に残った場所を訪れた日でもありました。 Doon Fortは(もちろん)山下直子さんのガイド本で知ったのですが、彼女のウェブサイトにここの説明があるのをさっき見つけました。山下さんのご助力で日本の

アイルランド(6)〜おもてなしで有名なホテルに泊まる

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) あちこち観光しながらアイルランド北西部までやってきました。 5時間あまりのドライブの後辿りついたのはアイルランド北西部の湖畔にあるホテル。周りに町と呼ばれるものもなく(車で10分くらい行かないとガソリンスタンドもない)まさに「この土地を味わうため」だけにある場所。 あまりの居心地の良さに座り込みたくなるけれど、日が暮れる前にホテルの散策路を歩きたい。(オットはドローンを飛ばしたい 笑)  防

アイルランド(4)〜2日目、移動の日

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) アイルランド滞在は3日半というところ。3日って相当絞らないと何も見ることは出来ない時間です。旅の計画をしている中で「何を見るか」の選定は本当に難しい。つい「あれもこれも」と欲張りたくなります。 でも「歴史・自然」は私達夫婦が旅する中で大事にする部分。それを叶え、かつ「(長い旅の最後の宿泊だから)宿泊自体を楽しめる場所」ということで北西アイルランドの「ハーヴィーズ・ポイント」というところに2泊す

アイルランド(3)〜ダブリン郊外の半島へ

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 今日はダブリン観光だ!と(一応)意気込んでいたのに、トリニティカレッジの図書館で頭の中が飽和状態。(人間の歴史は予想以上に重い・・・笑) さて、夕方になってきたし、お腹もちょうど空いてきたので港の方へ行くことにしました。ガイドブックにもあるけれど、埠頭周りに沢山のシーフードレストランがあるみたいです。ちょっとGoogleで調べて、星の多いこぢんまりしたビストロレストランに行ってみよう、というこ

アイルランド(2)〜トリニティカレッジとケルズの書

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 山下直子さんのこちら↓(現在最新版が別に出てます)で、「ダブリン観光はトリニティカレッジから」とあったのでもちろんそうしました。 8世紀に制作された手写本の福音書で その緻密なデザインとケルト文字、色彩で世界一美しい本といわれるケルズの書は、「ダーロウの書」「リンディスファーンの福音書」とともに3大ケルト装飾写本として知られています。アイルランド国宝です。 ファーゲル家は五世代にわたってオラ

アイルランド(1)〜ダブリン散策

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 北部イギリスの旅に続いて、アイルランドにやってきました。 私にとっては「イメージはいいけど全く知らない国」、でもオットが「マンチェスターから$100(私達には1万円感覚)でダブリン、行けるんだよ!」と何度もいうので旅程に組み込んだ、というのが正直な話。 でも調べていくと私達夫婦には垂涎ものな景色が広がる国ではありませんか。もちろん旅行前に映画も何本か見て歴史的なことや「アイルランド人の気風」み

北部イギリスの旅(26)〜そりゃサッカー見るよね

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) イギリス滞在12日目、午前中は2時間弱散歩して12時チェックアウトぎりぎりに部屋を出ました。荷物を預け、息子と合流して近くの中華料理店へ。(ちなみにマンチェスターの中華街や中国系コミュニティは結構おおきくて、マンチェスターミュージアムでもちょうどその文化交流の歴史の展示がありました。) 長い「北部イギリスの旅」にお付き合いいただきありがとうございました。 あと数記事分、アイルランド旅行が続きま

北部イギリスの旅(25)〜マンチェスター大学構内の散歩

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) イギリスにきて12日目、今日は今回の旅行の目玉(???)でもある「この日しか」イベントが。スコットランドのジャコバイト号という汽車の予約もそうでしたが、「プレミアリーグ(サッカー)の試合」という絶対外せない日。しかもこの日の夜にアイルランドへ移動するという・・・ なので、予定として 午前中はマンチェスター大学構内を散歩 12時のチェックアウト スーツケースを預かってもらって3人でランチへ

北部イギリスの旅(24)〜ゆっくりマンチェスター歩き

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 旅することでもnoteに記録するのでも、いい加減息切れ気味。という11日目。息子が交換留学(というのか?通っている学校のプログラムです)で滞在しているマンチェスターにやってきました。 「金曜日は授業が午後1時におわる」と聞いていました。私達が滞在しているのが学校の構内といってもいいところにあるホテルなので「じゃぁ授業終わったらホテル集合」と話してその時点でいくつかの1日の予定が立ちました。 午

北部イギリスの旅(23)〜チェスター大聖堂

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) イギリス滞在10日目の午後はチェスターを訪れています。もちろん有名なチェスター大聖堂にも立ち寄りました。 では街をぬけて来たときにすでに決定してたレストランへ。まだ五時すぎくらいなので空いているはず。(お昼から夜10時まで開いてます) 食事をしている間に雨はほとんど上がって、このあとマンチェスター空港のレンタカー屋さんに車を返しに行ったのですが小雨程度で助かりました。レンタカーを返してからは