私はただのクズでどうしようもない甘ったれで。でも、できればいい人でありたいと思ってる

noteを書いて思うのは、自分の中にあるものしか出てこないということ。

私はいつだって自分の感情に振り回されて
自分の存在の至らなさを感じ、それでも生きているのだからとダメな自分を否定しながらも嫌いになりきれない。
ホントは変えた方がいいことなんて私の中にいっぱいある。そんなことはずっとわかっているはずなんだけど。

変わるのが怖い、変えるのが怖い。
自分の中に感じる尊大すぎる自尊心、傲慢さ
それに釣り合わない私の中身。

せめて見合うための努力をしろよ
そう思う自分と

頑張るって何だよ。それは、それをすれば、そんなこと、私はしたいわけじゃ。自分を誤魔化してまで。。

ごちゃごちゃの感情。

リアルな描写、当時の状況、歴史的背景、一つ一つ精緻に時代と事象を現実よりもリアルに描いた、身につまされるドキュメンタリーのような作品よりも

オムライスとハンバーグとグラタンとアイスクリームがいっぺんに出てくるような夢物語が大好きな私は、右手に包帯を巻いて封印されし魔物がなんて言ってる中二病現在進行形で、きっとこれからずっと、もしかしたら自分が特別な存在なんじゃないかと万に一つもない事柄へのうっすらとした期待を捨てきれずに生きていく。

この身に釣り合わないプライド
そんなもの捨ててしまえればよかったのに

現実をまっすぐ受け止められるだけの強さのない私は
出会いのシーン女の子はやっぱり空から降ってこないと!なんて思って空を見上げて夢を見る。

日常は今みたいにある日突然奪われたりするけれど、自分の中身やスキルや信用はある日突然に備わったりはしないのに。

まだ何も積み上げてもないくせに
賽の河原で鬼が来るの怖がってる

傲慢で尊大、プライドばかり高くて、行動に移せない自信のない自分
それは紛れもなく私。
だけど、
私だっていい人でいたいと思ってる。誰かを傷つけたいわけじゃない。
人と楽しく生きていきたい。なかなかコントロールはできないし、本当に何の含みも持たないいい人には私は絶対になれないけれど
せめて見せかけだけでも、偽善で、打算であることを割り切って、いい人であれればと。

完全趣味ですが、サポートしてくれる超絶優しい方いらっしゃいましたら死ぬほど喜びます。