あの時どうすりゃ正解だったんだよ。ってことありますよね。

人間関係って本当に難しいなぁ。と思う今日この頃です。

人ってどう頑張ったって結局は主観で物事を見るしかできない。

相手のことを思って、考えて、こうしよう!と思っても、逆効果だったなんてよくある話で。

だからってそこで諦めてしまったら、それで終わりで、元も子もない。だから、わかろうというお互いの努力と、互いの間にちょうどいい諦めと許しのライン引きが必要だと思います。

でも、そのやりとりすらさせてもらえない時がある。

嫌なことがあるなら、言ってくれれば、もしかしたら、自分の行動くらいは直せたかもしれないのに。私にそれができるという期待と信頼がなかった結果、何も言ってもらえなかったんだろうなと思います。

私の話はすごく個人的な話で、問題は自分をコントロール出来なかった私の性格の問題です。

ただ、これって、スポーツとか仕事とかでも似たようなことってあるよなーーって思います。

この人ならできるっていう過剰な期待の押し付けで、何かが壊れてしまったり。逆に、この人じゃ無理だって諦めで可能性を潰してしまったり。

他にも口に出して人に伝えればなんとかなったかもしれないのに、なにも言わずに諦めてしまったり。

それってすごくもったいない。

出来たかもしれない可能性を自分で潰さないようにちゃんと一対一で対等に会話出来る様な関係を築くって大事。

自分のことばっかりでもだめだけど。自分を知られることへの抵抗でシャットダウンしてしまうのも良くないから。ちゃんと表現したいことを表現出来るよう練習して行こうと思います。そして、人の話もちゃんと聞けるように!

NOT一方通行

ただ、この文章に関しては気持ちを言語化したくて書いた自戒なので、すごく独りよがりな文章です。笑

正解なんかないのかもだけど、これが正解だったかいつか答え合わせ出来たらいいな。と



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