見出し画像

手作りソーセージとビール

「ソーセージを作って酒を呑もう」
そんな事を突然言い出す素敵な友人が多い。
美味しいものが好きで、酒飲み。
時には素材から作ってしまう最高な友人たちとソーセージを作った時の話。
友人は腸詰のワークショップに参加したことがあり、腸詰キットを持っているということで我が家に持ってきてくれました。

まずは中に詰めるお肉を作っていきます。たくさんのハーブ・調味料に加えてアロマオイルまで入れました(食用できるやつだそう、びっくり!)

そして塩漬けになっていた羊の腸を腸詰めの装置に装着していきます。
皮が切れてしまわないように、穴が開かないように慎重に…
(台所汚いな…)

味付けしたお肉を詰めていきます。
お肉は少量ずつ、いろいろな味を用意。
ハーブ効いたものやスパイシーなもの、お酒に合いそうな味を沢山!

ここからは神業でした。少しずつ腸に詰めていく作業。
酔っぱらっていたら絶対失敗していただろうな。
とにかくゆっくりゆっくり破れないように詰めていきました。

うまく詰められました!これだけでも美味しそう!
ボイルして食べました!

これは鶏ひき肉のソーセージの完成したものです。
沢山作ったのだけど、できたそばから食べつくしていたため最後のソーセージしか写真がありませんでした!あっぱれ!!!

ここでもやっぱりビールが美味しいのです!
500ミリのビール一本がジャストサイズのフィンランドのビールグラスを買いまして、ご機嫌に乾杯しましたとさ。
このグラス1個7,000円!!高すぎるけど即座に買ってた。

最高の晩酌。
次は何を作ろうか。みんなで料理してお酒を飲むのは最高に楽しい!

翌朝の朝ごはん。
ソーセージのゆで汁をベースにしたトマトスープに、
庭で採れた完熟ゴーヤサラダ。二晩煮込んだ牛スジ煮込み。
美味しすぎて朝からジン飲んじゃうよね。