酒飲み男子の久しぶりのオススメキッチングッズ
こんにちは、Yasu之助です。
noteの投稿が滞ってかれこれ1年半近く、あー投稿してないなーなんて思うことは二、三回ほどで、のほほんと生きていたわけですが、その間にも様々なキッチングッズを買って使ってみました。
えーこれべんりぃ!!とか、んー思ったほどではなかったなーてことはつい誰かに話したくなるのですが、いかんせん人と会うことがあまりない(妻くらい)ので、ここで一方的に喋ろうと思います。
なんとなく、どんどんと、紹介していきます。
①ご飯鍋 萬古焼
ある日長年連れ添ってきた(思い入れはない)炊飯器が死にました。原因は知っています。ダイエット飯としてマグマ(有名なのでググってみてください)を大量に作ったら吹きこぼれて死んだんだと思います。さよなら。
ただそんなにご飯を炊かない我が家では、また高い炊飯器を買うくらいなら…と少し興味があった土鍋を購入。Youtuberの出張料理人ミツさんもキャンプのときはいつもこのような土鍋で炊いていました。
吹きこぼれ防止のためにも二層の蓋のほうがいいとのことで、こちらを購入。
良かった点:美味いよね!
たしかに美味い!おこげが出来る!てかテンション上がる!
まぁ正直炊飯器でも十分美味しいご飯炊ける時代なのでそこまで差があるかといえば…どうなんでしょう…
しかし!おなじきゅうりを食べるにしても、古民家で食べたほうがテンション上がって美味しく感じるように(だよね?)、土鍋で炊いたご飯は思い入れが違う!うまく感じる!これは嘘ではありません。
今までなんとなく食べていたご飯でしたが、香りが気になったり、今日の炊きあがりは少し硬いな、とか、今日はお酒を入れて炊いたから云々カンヌンと、もっと「ご飯」に対して興味が持てたのは、ブラックボックスで炊けてしまう炊飯器より、一から十まで自分でやる(別に大変ではない)土鍋のおかげでしょう。
もちろん保温の機能自体はついていませんが、保温性はあるので暫くの間なら熱々で食べられます。ただもちろん何時間もってわけにはいかないので…お櫃(ひつ)買っちゃおうかな〜やりすぎかな〜てのが今です。
イマイチな点:試行錯誤必要
うまく炊けるようになるまでかなり時間がかかりました。
まず説明書の通りのやり方は私個人的にはうまくいきませんでした。
基本的には中火で◯◯分放置!そのあと火を消して20分くらい放置!みたいな感じですが、確実に下が焦げます。おこげを通り越して焦げます。
おい!焦げてんじゃん!ふざけんな!と、今度は弱火でもう少し時間をかけて炊いたところ、今度は全体ベチョベチョ、上は芯が残り下は焦げる、という、美味い!じゃない方のすべてを含んだ作品ができました。ブチギレて全部捨てました。
おそらく弱いと沸騰しきらなかったり、対流が生まれないので、下の米はずっと下に、だから焦げて上の米はずっと上に、だから芯が残って、てかちゃんと炊けてないからベチョベチョ、みたいな?
これ不良品じゃね?と結構本気で思いましたが、現在は失敗なく炊けるようになりました。
その方法とは、最初は蓋を開けた状態で中火で炊く。グツグツ沸騰してきたらしゃもじでかき混ぜてならし、そこから蓋をして残りの時間を弱火ですすめ、あとは記載時間通りに蒸らす。
これでうまくいきます。赤子泣いても蓋取るな!の時代とはえらく違う方法ですが、どうやら炊いてる間は蓋を開けてもいいようです。どちらかというと蒸らしている時は絶対に蓋を取らないように!なテンションらしい。
②サーモスのトング
昔は料理中にトングとかゴムベラとか使うのダサくね??え、普通は菜箸と木べらでしょ…と尖っていた時代がありましたが、今では完全逆転しました。
使いやすいは正義なのです。しかしそこにもおしゃれだったり機能性等を求めたくはなりますが…
そんななかでのこのトング。何でもよくね?トングなんて、と思うかと思いますし、そう思っていましたが…
良かった点:側面がプラスチック
こう、他の人がどんな使い方をしているのかわからないのですが、私の場合。こうトングを使って鍋で炒めものしてて、かき混ぜて、ようし!となると、トングについている具材を、鍋のフチに柄の部分をトントン!!として落とすのですが、このトントン!とする部分が金属だと、鍋のフチが傷つくんですよね。(そもそもこの動作皆さんする?しないならもうこれ意味ない!)
となると、柄の部分が柔らかい素材であれば、後顧の憂いなくトントンできる!と探してみると、案外無いんです。先はプラスチックやゴム製なんですが、柄は金属なのがほとんど。たまにプラスチックでも超デカかったり、閉じてロックできなかったり、みたいな、プラスアルファの機能で満足できない…
が、こいつは満たすんですよ!見つけたときは、サーモスやるじゃん!!と思いました。
これは柄もプラスチック。当然閉じた状態でロックができ、更には直置きにならないような突起があるのも嬉しい。
今では毎回使う超ヘビー労働者となっております。
イマイチな点:強いて言えばプラスチック感?
特に無い、が本音です。強いて言えばプラスチック感が少し安く感じるかもしれませんが、感じてないので、感じないと思います。
③オイルボトル
前から市販のオイルボトルは使っていました。やはり油容器をそのままキッチンに出しておくのは…テンションは上がらないので…
しかし液垂れしないという点が非常に重要で、以前のはしばらくしてくるとなんか汚く漏れてきており、んーーーなんか他にないかなー??と調べたところ、
こちらを発見!4つもあるので、えー…オリーブオイルに、ごま油に、ノーマル油に…あと一つ…米油?みたいに、全部使うまでに数ヶ月かかりました。
良かった点:液垂れしない!おしゃれ!
これ蓋がちゃんとしまっている見た目ですが、傾けると、グワンっっと勝手に開きます。んでまた勝手に閉まります。今のところ液垂れはしていませんのでとてもGoodです。
それにわりと大容量なので一度満たせばしばらくは変える必要がない。
これ4つ並べるとなかなか荘厳な長めです(言いすぎです)。今回はどの油使おうかなーなんてわけわからん贅沢な悩みをしてみてます。
ご覧の通り、色が違うので、この色はオリーブオイルとかやればいい感じ。まぁラベルつければいいんだけども、めんどくさいからやってない結果、妻はどれがどれかあまりわかっていない。まぁいいや。
イマイチな点:結構場所取る
別に4本全部使わなくてもいいんですけど、せっかく4本あるなら全部使いたいじゃん!と思って並べると、
・そもそも4本もオイルボトル並べると幅取る
・一本が大きいので×4するとなかなかに
てな感じです。はい、2本くらいにすればいいと思います。ほんとそんくらいだと思います。
④卓上調味料スタンド
さぁて夕飯準備できたぞー!料理並べて…あー箸と…醤油くらい持っていくか…あ、わさび忘れた…ラー油欲しいわ…一味唐辛子ーっと…
で、大体最初の5分くらいはテーブルとキッチンを何回も往復するんですよ。
メンドクセ!!!!!
そんなときに、そういえば中華屋さんとか卓上に調味料セットみたいなのおいてるなーあんなの無いかなぁーと探した結果がこれです。
ほかにも色々あるのですが、大体がこう…花柄といいますか、世のお母様方が好きそうなデザインでして、私的にはもっと質素なやつがいいなーと思ってこちらになりました。
良かった点:往復が一回に激減!
このために買ったんですからね。もうこれ持ってけばいいじゃん!で終わり。これ思いついたときは天才かと思いましたね。
今ではここに爪楊枝もジョインさせることで食後のシィーシィーも楽ちんに!
イマイチな点:卓上場所を取る。使う調味料が意外と固定されてることに気付く
イマイチと言うか…もう難癖ですけどね。なのでこの製品の欠点ではないです。
毎回すべての調味料を持っていくので、当然その分の幅をテーブルで取ることになります。ほとんど問題ないのですが、今日はたくさん作ったぞー!テーブルにたくさん並べろ!となったときには少し邪魔になるかもしれません。
また、これ買ったときに、色々調味料のせるぞー!と意気込んだのですが、使ってて感じること、それは、使ってる調味料固定されてんな、と。
醤油、タバスコ、ラー油、一味はよく使う。わさびはお寿司のときだけ、塩、胡椒系は案外使わない。てことでわかってくればその都度選手交代をして最適化していけばいいだけのことです。
⑤キッチンスキージー
きまぐれクックさんとか、出張料理人ミツさんとか見てると、結構頻繁に、食材や魚介系の水気をしっかりと拭き取りまして!!!の瞬間があります。
あれはもちろん仕上がりが水っぽくならないようにするためとか、臭みのもととなるためとかの理由があるのですが、だいたいそのタイミングでまな板もササッと洗います。洗って、フンフンッッ!と水気をなんとなく落としてその上にしっかりと水気を切った食材をのっけると…はいビチャビチャー!!
がことの発端です。キッチンペーパーで拭けばいいんですけどね。めんどくさい。
料理中において、作業におけるめんどくさいは無視すべきではないと思います。
そのめんどくささが頻出する場合、それをしなくなるか、その工程がきらいになり、そもそも料理をしたくなるなることもあります。
かといって気合を入れて解決に取り組む必要もなく、だいだいそういった悩みをググれば便利なグッズがあるものです。
良かった点:極限までまな板の水が切れる
シャッッ!!と一回することで、え?ほぼ乾いてます?みたいな感じになります。天才です。ゴム素材なのでぱっと洗えて、小さいのでチョコンと適当に置いておけます。まな板以外にも作業スペースの水や水回りの水切りとかもできます。この価格でこの便利さなら勝手損なくね?みたいなテンション
イマイチな点:置いておくと容易に倒れる
なんか粗捜しみたいで良くないですが…
結構板状に細いので、自立させて置いておくと、少しのことで倒れます。
なのでそもそも倒しておくか、何かの中に入れておくか…いや、正直そこまで気になってないか。
⑥マルチグリドル
Youtubeで、やだなにこれおしゃれじゃなーーーい!
のテンションで購入。それ以上はない!
ただ絶妙な形状ですよね。鉄板のように使えるので焼肉とか炒めものも出来るのに、わずかな鍋形状のおかげで若干の液状のものも扱える。アヒージョとかサムギョプサルとか(油が中心に溜まってくれる)。キッチンで調理して、そのままテーブルに持っていけるというのは、洗い物の観点でも、臨場感という観点でもとても良いアイディアだと思います。
良かった点:便利だしテンション上がる!
一番手っ取り早くできるのがアヒージョとサムギョプサルだと思いますのでサクッとやってみてください。
これだからすごくやりやすくなる!は無いですが(そもそもそんなに工程の多い料理ではないので)、それでも直ぐにできます。んでそのまますぐに食べられます。おしゃキャンプみたいで楽しくなります。
きっとね、食べながら思いますよ。えー、他に何作ってみようかなーーって。んで、これインスタあげられるかもーー!なんて写真何枚か取りますよきっと。私はセンス無いので絶望してインスタにはあげませんが。
イマイチな点:考える割にできそうなレシピがすごく多そうではない。少し大きい
えー、他に何作ってみようかなーーと考えてレシピを調べると色々と出てきます。なのでそこからピックアップすればいいのですが…そのレシピ群を見たときの個人的な感想としては…
これは確かにマルチグリドルでやることに意味があるなぁ!と思うレシピはそこまで多くない
もちろんなんでも出来るのは間違いないのですが…それわざわざこれでやる必要ある?テンションだけで、実際は普通にフライパンでやれたほうが良くない?が冷静になるとあるかもしれない…なぁ…という懸念、という感じでしょうか。例えばパスタとか。最近フライパン上で完成させるパスタが人気ですが、それはフライパンでやればよくね?みたいな。
しかしこの商品の主戦場はキャンプです。椅子に座ったままであまり移動せずに、かつ洗い物少なく、かつテンション高くご飯を食べるには、「わざわざ」マルチグリドルを使ってでも調理する意味は、十分すぎるほどあると思います。これが家庭のキッチン&テーブルだと…少し冷静に考えてどの器具が最適かを考えてもいいかもしれません。
さらに…少し大きいです。いや、サイズはいくつかあるので選べばいいですが、せっかくなら大人数で食べられるサイズがいいとなると、大きさ的にガスコンロで使用するのが少々怖いです。輻射熱的にガスボンベへの影響が懸念されます。メーカーによってはガスコンロでの使用は推奨されてないこともあるみたいなので、この点は十分気をつけながら使用していただければと思います。
⑦キッチンバサミ
キッチンばさみなんてなんでもよくないですか?と友人に言われた時、本当にそう思いました。まじで切れればなんでもいいよなって。反論なし。
けど!!!かっこいいの!!!ほしいんだもん!!!
わがままでもいいよね。趣味だもん。
色々調べますと、キッチンバサミで有名なのはこんな形
真ん中に穴が空いているような形状。ここで蓋開けられたり硬い殻割れたりと、多機能で良さそうですが…
いいですか?本当に趣味では自分の趣味嗜好に忠実になるべきです。
…見た目がかっこよくない!!!!
それだけ。ほんとそれだけ。
てことで見た目がかっこいいやつを購入。
それだけ。ほんとそれだけ。
良かった点:美しい。問題のない切れ味
満足。使っていると自己肯定感が上がる。良いこと。
ただ切るだけなのに、雑に切らなくなる。切ることに訳のわからん意味を見出したくなる。生きているうちはこういうワケワカメ意味見出しぃが重要。
分解して洗える。良い。
イマイチな点:切る、に特化。少し重厚感
先に紹介した真ん中に穴が開いているものより機能性には劣ります。切る、に完全特化していると思います。けど特に気になっていません。切るために買ったんだから。
あと少し重みがあります。これも別に気になりません。が、少し持つときに手を通す穴が大きいので、硬いものを切る時…なんというか、手とのフィット感がそこまでなく、切りづらさをそこに感じます。しかし切れ味は良いので結果気持ちよく切れます。せめぎ合っています。
⑧計量スプーン
計量スプーンって世の中的に正解が出てないような気がします。
液状のものの後に粉末ものやると引っ付いちゃう、大さじ小さじが別々、下に置くとなんか下につく、みたいな。いろんなアイディアが出ているので上から目線でどのアイディアが良いか吟味
私、最近山崎実業さんの商品を高く評価しています。正確に言うと前はしてなかったのではなく、知らぬうちに山崎実業さんの製品を使っていて、最近になって、あれ?そういえばうち山崎実業さんのやつばっか使ってね?となった次第です。
良かった点:スタイリッシュ。マグネット収納は天才の業
かっこいいなぁって。
もう何回も言いますが、別になんだって良いんですよ。大さじ小さじ計れれば、なんでも。
けど道具の良いところって、そのただの作業が、その道具のおかげで、楽しくなったり、今まで以上に意識してやれるようになることだと思います。
今までなら大さじとかビチャーってやって、溢れてもOK~みたいな。ワイ濃い味好きだしぃ〜みたいな。
それが、しっかりと大さじを計ろう、とか、すり切りをしっかりしよう、とか、思える様になるのは、お前のおかげだっぜ感謝。
しかもこれ真ん中がマグネットなので、壁とかにガチンっていってつけられるんです。はぁ〜山崎実業さん、考えますねぇほんと…
イマイチな点:結果下に付いちゃわない?
これ、真ん中に突起があるので、置くときには大さじ側と小さじ側両方がつかないようになっているんです。便利!
ただ、もし、大さじと小さじを両方使った場合…
片方下に付いちゃわね???
片方付いちゃうなら、もう両方付いてもいいかなー…
みたいな。
て思ってもう一回調べてみたら、この突起は別に下につかないようにしているわけではなく、壁についている状態から取るときに便利ってだけのようですね…勝手に妄想してしまっておりました。
んー…正直ここはもうちょっと使い方をちゃんと考えようと思っています。
⑨タッパー
あのキッチンバサミのときに登場した友人。
いやぁ…タッパーが何が良いかなんて考えたこと無いですよ…普通に食材入って蓋閉められれば良くないですか?
思う!!それ本当に思う!こういうところ気になるから無駄に金かかるのか!!
タッパーって機能面を追求されててデザイン性微妙だと感じてました。
タッパーにデザイン性とかまじでいらないと思うんですが、ほしいんです、デザイン性。許せ、民。
てことで、以下の面を満たすタッパーがほしい
密閉性があること
洗いやすいこと
軽いこと
デザイン性があること
特に最後が厄介。なんだよタッパーのデザイン性って。
と思っていたらですよ。
サーモスさん、君すごいっすね。
タッパーも作ってるんすか?はぁ〜全く。
良かった点:個人的にはすべての要件満たしている
スラリとしたボディ(凸凹してない)に黒の蓋(デザイン性)、プラスチックで軽く、ゴムパッキンで密閉性も高い。
しかもそのゴムパッキンはちゃんと取り外して洗えます。洗うときも凸凹してないから洗いやすい。
現状これを超えるタッパーはないと思っちゃったりしなかったりします。
てことですべてのサイズを複数枚買いました。我が家ではこれに統一。
イマイチな点:密閉性に関して…
誤解なきよう言いますと、密閉性はあります。冷蔵庫に入れておくなら問題ないです。
ただし、こう、物理的に蓋をガチャン!と容器にかませるような機構はないので、あくまで上から蓋を押し込んでゴムパッキンで密閉性を高める的な構造なので。
持ち運びには少々怖さがあります。
(実際汁パンパンでもって行ったら漏れていました。わかっていて袋に入れてあったので問題なかったですが)
例えば汁含む料理を作り置いてキャンプに持っていこう!のときには少々もれても問題ないように対策をされたほうが賢明でしょう。
⑩ゴム手袋
妻は鶏肉が大好きなんです。焼き鳥とか、唐揚げとか、山賊焼きとか…
けれど生の鶏肉を触るのには抵抗があるんです。
こう、ぶよぶよっとしている感じとか、あと衛生的に。
妻はカンピロバクター食中毒(の疑い)にかかったことがあるんです。
それを体験してから、正直今まであまり気にしてなかったし、手洗えばええやんって思っていたのですが、せっかくだから気にしようと思ったのが購入のきっかけ。
良かった点:油っぽく手が汚れる防止には最適
鶏肉以外にも様々な肉系、何か手で混ぜる時など、確実に手を洗うことになる+石鹸で洗わないとヌメヌメが取れなくなる場合には、最適です。
まぁ普通にビニール手袋使えば良いのですが、使うとわかるかと思いますが、ビニールだとフィット感が絶望なので、掴みにくかったり、引っ付いて脱げちゃったりと、どちらかというと使いにくさ満載だけど手を洗いたくないからしょうがなく使うことになります。
しかしこちらの手袋は、サイズをちゃんと合わせれば、手にしっかりフィットするので、素手と変わらない感覚で調理できます。
イマイチな点:包丁に接近すると切れて混入する恐れ
もともとは、せっかくだから調理中はずっと着けていようと思ってました。
何かを掴む、混ぜる等々の動作は問題ないんですよね。
ただ、包丁を使う際、食材に添える側の手に着けていると、手袋がフィットしているとはいえ、若干手から浮いているところはあるわけです。
そうすると、切り方にもよりますが、稀に浮いているゴム手袋だけ少し切れて(手はもちろん大丈夫)、細切れが食材に紛れてしまう、ことが、ありそうだなーーーと感じました。
(切れたことはあるが、紛れる前に除去したことはある)
よくYoutuberの方でずっと着けながら作業している方がいますが、あー意外とこういう使いづらさがあるのかーと実感したところです。
ですので現在は、超ピンポイントで、この瞬間だけ手を汚したくない!のときだけ使ってすぐに捨てる、という贅沢な使い方をしています。
以上、他にもお気に入りの買い物をしたら報告しようと思いまーす。
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