見出し画像

audibleが耳占領

以前、Audibleを試し始めたとき。
バナー素敵ですよね。


audibleにすっかり耳を占領ている。
料理するときはほぼ聞いている。
聞いていると、長時間の煮物やら焼き物も面倒でもない。
その間、耳から情報が入ってくるからだ。

ただ、
何を選ぶか
自分にあうか合わないか
は、ある。
朗読の雰囲気、スピード、それぞれだ。

選ぶ本は、専ら啓発的なもの。
最近は、chatGPTに相談したら勧められたカーネギーの書籍を聞いた。
残念ながら、例として出されるパーティなどは全く世界が違う。
でも何かしら自分に応用できるものもあるだろうと
聞き続けた。結局、人に親切にすれば自分に戻ってくるよ的なものだ。
結局そこよね。

今聞いているのは数学の研究者の
魅力的な内容だ。
著者・西成活裕 「東大教授の考え続ける力がつく思考習慣」
朗読・竹内圭
サブタイトルが「考えると考え続けるは違う!?

わたしは数学がとても苦手だった。
高校時代は追試は華麗なる皆勤だ。優しい先生だったが
全くダメだった。
西成先生の他の本も気になっている。
苦手だと思っていたことが、もしかしてaudibleきっかけで
興味をもつことができたら素敵だ。

この本の中「思考体力」という言葉がある。
人間関係に関してもわかりやすい説明だ。
耳が足りない。続きを聞きたい。
耳を使うドラマ鑑賞は同時にはできない。
聞くためにまた強風の中を散歩に出るのだ。


モイコ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?