光本勇介 その2

光本勇介ですが、文春が面白い記事を出してきましたね。
https://bunshun.jp/articles/-/42289

ざっと読んで感じたのは、文春側からDMM亀山会長に
インタビューを申し込んだのではなく、DMM側から、文春に
記事書けるよ、インタビューとれるよ、と流したのでしょうね。

ただ、バンク社に貸し付けていた20億円を返すという約束でMBOを了承したのに、1年後に『返せないから(バンク社を)潰す』と言ってきたことには驚いた。結果として5億円のみ返済され、15億円の債権放棄をさせられた。個人保証を取っていなかったとはいえ、信用に対するスタンスが違いすぎると思った。できなくて約束を守れないことと、できるのに約束を守らないことは全く違うと思う」

これが亀山側が表に出したかったことだね。。光本は人格はもう否定されかかっているが、経営者としての資質まで否定されかかっていますね。


文春の報道は、下のビジネスジャーナルの報道を真っ向から粉砕するものですね。

https://www.businessinsider.jp/post-226201

「私が中途半端にチャレンジをしてしまうことで、従業員をアンハッピーな状況にさせてしまうのであれば、あのタイミングで解散をしたほうが社会的責任を果たせる、との判断でした。無責任でああいった行動をとったつもりはございません」

ビジネスジャーナルの取材・文、西山里緒、聞き手・伊藤有は大恥をかいたな。この記者さんたちは光本と面識があったのだろう、なので、光本に
あの女記者なら大丈夫だろう、となめられたのだろう。光本との電話の向こうには弁護士が待機していた可能性もあるしね(光本側は当然、録音しただろう。)。

光本は追い込まれたね。

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