ホリエモンが間違い、だな その1

まず、私のブログを見てくれている方に、言い訳をさせて
もらうと、私は大した仕事はしていないのだが、ここ数か月
忙しい。。土日も、終わらない仕事が気になって、、酒を
飲みながら仕事をしている。。で、このLine情報漏洩問題
について、いろいろ書きたいことがあるのだが、

とりあえず、すぐに書ける内容から。

Lineの情報が韓国情報機関に筒抜けであることを報道したのは
月刊ファクタが最初だったと記憶している。

https://facta.co.jp/article/201407039.html

当時、これに反応したのか、ホリエモンがLineの情報が抜かれている
なんてことはない、と語ったことを私は覚えている。確か、Lineの
当時の日本側経営トップの日本人もそんなことを話したはずだ。
調べれば、証拠がでてくるはずだ。

(記事が出てきたようなので、貼り付けます。森川亮という男は、お飾り社長で社内システムのことを知らないのか、韓国情報機関協力者のどちらか、
と判断せざるを得ないな。ホリエモンも、日刊ゲンダイも、左寄り
ITライターも森川亮と同じような主張をしていたぞ、私は覚えている。
そもそも諜報機関の通信傍受の舞台が固定電話から、携帯電話へ、
そしてチャットアプリへと移っているというこのあまりにも当たり前の現実を知らない、連中である、ということだ。)

それでだ、今回、今になって、この番組によれば、Lineは韓国の会社なの
だから、韓国にデータがあるのは当たり前でしょう。Lineが
韓国企業であることなんて、みんな知っていることでしょう、
Lineは悪くない、そういう論で、ホリエモンは攻めてきた。

いやいやLineが韓国企業であること、韓国のカカオトークが
その原型であることを知っていた人はLine利用者の1割以下でしょう。
体感値はLineが韓国企業であることを知っていた人は5%以下だろう。

もとライブドアの社員が多数参加しているから、ホリエモン、
あなたにとっては常識かもしれませんが、一般利用者は
その認識を持っていませんよ。

世界のトップシェアはWhatsApp(ワッツアップ facebookが運営) と
Wechat(ウィーチャット、テンセントが運営 中国語: 微信
(ウェイシン))ということはホリエモンやその周辺にとっては
常識と思われますが、、、日本人のLine利用者なかで
この「当たり前」の事実を知っているのは2%以下でしょう。

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