小川和久  海外の日本大使館


小川の間違いの理由は簡単で、not all my colleaguesを、
「私の同僚はすべてウクライナ語が分かりません」と理解した、それだけだろ。軍事評論家を名乗るのであれば、最低限の英語くらいは勉強しよう。

Those who are rich are not always happy.
小川の英語力だと、これを「金持ちは常に幸福ではない」と訳しそうだな。。副詞のnotはalways以下を否定しているのだから、「金持ちが常に幸せなわけではない」が正解だ。

日本政府を子馬鹿にしたい半島勢力の強い影響下にある毎日新聞と、「秘密」情報に接触できることを誇示したい小川の思惑が一致した、なんともどうしようもない、だけど、ああ毎日新聞だからしょうがないね、の記事だ。

でだ、、日本大使館にいる日本人職員の英語力と現地語運用能力だが、、基本的には低い(控えめに言って高くない)。現地が出来る現地採用の人は英語がいまいち、日本の本省から派遣された人は英語は出来ても、現地語は出来ない。。もしくは英語もできない。これが私がいくつかの国で日本大使館を行った時の肌感覚だ。

そもそも日本大使館は日本人村なので、日本語だけで用事が済ませてしまう。あえて英語や現地語能力を高めようとする人は少数派のはずだ。

ものすごく語学が達者な職員は語学が苦手な大使から遠ざけられるのではないだろうか。。

鳩山由紀夫の財団から報酬を得て、鳩山の茶坊主を引き受けている孫崎享というのがいるが、外務省国際情報局局長だったそうだが、彼がツイッターに書きこむ英文を見ると、、、おいおいおいこれがこれで国際情報分析していました、なんて名乗っていいのか、、とか外務省の税金の無駄使いに怒りを覚える。

河野太郎がTOEFL110点を要求する気持ちもよくわかる。

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