見出し画像

自信について

自分の自信について考えてみる。

自分にとって自信があることはなにか。

比較的人に褒められることは多いし、表面的には自信を持って取り組んできたことの方が多い。

それなのにどうしても自分を「器用貧乏」と捉えてしまう。

ひとつのことを突き詰めることが苦手で、結局なんのプロにもなれていないと感じてしまう。

今の仕事でもある、就労支援員としての仕事も、自信のある仕事ではない。

もちろん誇りは持っているし、自分の仕事や会社のことは本当に好き。愛社精神は人一倍強いほうだとおもう。多分「愛着」という感情が強いんだとおもう。

でも、自分の仕事・業務に対しては自信を持つことができない。

・EW 8/10

・面談 3/10

・実習調整 7/10

・実習同行 3/10

・日程調整 3/10

・面接同行 1/10

具体的に業務内容と自己評価を書いてみるとびっくりするくらい低くて、我ながら笑ってしまった。

なんでだろう。

LITALICOに入ってすぐとか、1年目のころは自分自身が仕事を覚えるスピードも早くて、自信を持って仕事をすることができていたようにおもう。

周りの人に承認されることも多かったし、それが自信につながっていたと言える。

それが年月を積み重ねることによって、少しずつ自信の減退になってしまった。

うーん、、やっぱり、その仕事をプロフェッショナルとして突き詰めることが下手なんだとおもう。

逆に自信のあることって何か。

絵を描くことは自信あるかも。10/10

これは、自分の絵を自分が好きだから、自信があるんだとおもう。

自分の絵柄は自分が一番かわいく、うまく描けるって自信があるから、人と比べないですむし、自由きままに描けるし、coconalaで仕事として自信を持って提供することができているとおもう。

逆に今の仕事の延長をcoconalaで出品しろと言われても、絶対むり。

自分なんかの仕事で提供してもいいのかな?とすごく考えてしまう。まさに自信のなさの現れ。

人と比べてしまう?

自分が頑張っていないことを知ってるから?

いや、でも絵は別に頑張ってないw

あ、当たり前のことだけど、この文章も完全に自信なし。

そもそも人に見せる前提で書いていないから、そりゃ自信がなくて当たり前なのだけど。

でも昔mixiとかに日記を書いているときは、自分の文章に自信があったなぁ。

他者視点が怖い?

人からどうみられているかを、考えてしまう?

自分の中にコンプレックスがあるのか・・?向上心のない自分に対してのコンプレックス?

コンプレックスがあることは間違いない。

給料が低い?お金を稼ぐことに執着できないこと?

表面上の自己肯定感は高い・・・というか、自己肯定感が低い自分を、自己肯定感が高い自分で覆うことによって、他者のみられるのを避けているのかもしれない。

あらかじめ自分を防衛することで、自分自身が大ダメージを負ってしまうことから逃げているんだとおもう。

ひとつのことを突き詰めることができない自分の弱さを自分が一番知っているのかな。

あ、スタバも自信あったなぁ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?