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Kindle Voyageが壊れ電子書籍の読書方法を考える。Kindle Fireは3つあるのだが…
Kindle Voyage が逝ってしまったことは以前、ご報告。
復活させたKindle Paperwhite(第1世代)は、寝る前のベッドでだけ使用している。
日中の読書では動きの緩慢さが、気にかかる。
久しぶりに使い始めた HUAWEI MediaPad M3 は思いの外使いやすくて見やすい。活字を追う読書に8.4インチのディスプレイが合っているのかも知れない。
ディスプレイの設定は常時、ブルーライトをカットしている。
「眠っていたFire HD 8も使えるのでは?」と思い、充電して起動させてみた。
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上から時計回りに Fire HDX 8.9 Fire HD 8(第6世代) Kindle Fire HD(第2世代)
「リコリス・リコイル」2022年放映中、知人に勧められ視聴、登場人物たちがカワイイ
「メイドインアビス」は有名なので…
![](https://assets.st-note.com/img/1663339206121-PArw2j1qrd.jpg?width=800)
上から時計回りに Fire HDX 8.9 Fire HD 8(第6世代) Kindle Fire HD(第2世代)
Kindle Fire HD 16GB タブレット(第2世代)
![](https://assets.st-note.com/img/1663339473713-uf2NwjSJl4.png?width=800)
ちなみにディスプレイは7インチ
Fire HD 8 タブレット 16GB、ブラック(第6世代)
![](https://assets.st-note.com/img/1663339672645-FxJnwYJd0T.png?width=800)
上の7インチが約¥13K、こちらは約¥9K
Fire HDX 8.9はレビュー済み
Kindle Fire HD(第2世代)は、大きさが手頃で購入当時、ベッドでプライムビデオのドラマをよく見ていた。
Fire HD 8(第6世代)は、ほとんど使っていない。
ボリューム調整が微妙で、音の大きさのステップ幅が大きく、ちょうど良いボリュームにするのが難しい。
値段なりのパフォーマンスで、200ppi未満のディスプレイは観ていて気になる。
どちらも Fire HDX 8.9 と比較してディスプレイは小さいが、重さはあまり変わらない。
スペック(機種:画素数、重さ、厚み)
Fire HDX 8.9:339ppi、375g、厚み7.8mm
Fire HD 8:189ppi、341g、厚み9.2mm
Kindle Fire HD:216ppi、395g、厚み11.5mm
歴代Fireタブレットのデバイス仕様・概要は、Amazonのサイトで確認できる。
Fire HD は Kindle PW(e-ink)の代替になれるのか?
雑誌を読むのであれば Fire HDの方が見やすいが、長時間小説を読むのであれば、液晶画面は厳しい。
黒地に白抜きで表示をすれば、目の刺激は緩和されるが、e-ink ほどの優しさは望めない。
小説を読むのにグラフィック能力は不要で、液晶はオーバースペック。
できるだけ『紙』に近い読書環境を確保しようとすれば、現時点で e-ink がベストとなる。
【New】Kindle (16GB) 6インチディスプレイ(第11世代)
先日、無印のKindleが新しくリリースされ、予約受付中。
上位機種と同じ300ppiディスプレイになり、USB-C 充電。
ディスプレイサイズは6インチで今までと変わらないが、重さが158gと最軽量。
発売されてから3年経つ Kindle Oasis の新製品が同じ方向で発売されれば、と思っている。
さてどうする?
旧型といえども Kindle Oasis のセールが来れば、手を伸ばすかも。
7月のプライムデーが終わり、次は11月のブラックフライデー。
急ぐ話ではないので、それまでは MediaPad M3 や Fire HDX 8.9、初代 Kindle を使い回しながら読書をする予定。
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MediaPadはブルーライトをカット
『北欧こじらせ日記 Kindle版』 週末北欧部 chika (著)
著者の人生が書かれている本、お話が重くならずに面白い
MOH