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柴又帝釈天へ寄ってみる

用事を済ませたあと、ナビに従いクルマを走らせていると目の前に葛飾柴又交差点。
折角なので近くのコインパーキングにクルマを止め、久しぶりに参道と寺内を歩いてみた。

この画像が人数的には一番多い😅

備忘に柴又帝釈天の説明(実はあまり知らない自分用)

江戸時代初期の寛永6年(1629年)に、禅那院日忠および題経院日栄という2名の僧によって開創された日蓮宗寺院である。18世紀末、9世住職の日敬(にっきょう)の頃から当寺の帝釈天が信仰を集めるようになり、「柴又帝釈天」として知られるようになった。
近代以降も夏目漱石の『彼岸過迄』を始め、多くの文芸作品に登場し、東京近郊の名所として扱われた。20世紀後半以降は、人気映画シリーズ『男はつらいよ』の渥美清演じる主人公・車寅次郎(寅さん)ゆかりの寺として知られるようになる。

Wiki
公式HPもあるが情報が少ない
この画像は「つぶやき」で使用
人がまばら
参道はあっという間に終わる
碑に自転車を立て掛けて、どこかへ行っていた人
退くのを少し待ったが、自転車を立て掛けたまま何かをしている
案内図は広さを盛っている感じがする(そんなに広くはない)
寺内も人はまばら
良く言えば空いている😊

渥美清寄贈常夜灯

ここは観光客の多くが見逃しているところ。
参道には常設の出店があり、その裏にあるため参道を歩いても気が付かず、表示もされていない。

渥美清寄贈常夜灯
常夜灯は、このお店の斜め向かいにある脇道を入るところにある

参考までに地元商店街のオフィシャルマップを

http://shibamata.net/map/map.html
柴又駅までは戻らず、寅さんの像、さくらの像は見なかった
寅さん記念館があるのは知らなかった
 
連休中のエグい渋滞 都心は一部を除き空いている
令和になっても渋滞にめげない人々がいる不思議
国民性?

MOH