Bobby Caldwell(ボビー・コールドウェル)AORサウンドを代表するシンガー
Bobby Caldwell のことは『つぶやき』では足りないので、テキストで投稿。
経歴・人物
アルバム
代表的なアルバムを何枚かご紹介
個人的に彼のアルバムは『夏の海用』😊
若い頃、そういう時に聞くことが多かったので、今頃(涼しくなった秋)聞いても、ちょっとピンと来ない。
大好きなアルバム『Carry On』『August Moon』は、当時所属したいたレコード会社が潰れたためか、オンライン上にはない。
Amazonで検索しても出てこない。
楽曲『Jamaica』等は、オンラインではベスト盤に入っている。
ライブ
非公開?(おそらくクラブ会員限定)ライブへ行ったことがある。
会場は今は亡き、六本木 The Bee
当時、大学の先輩(お金持ちの院生)が、お店の会員で「行く?」と聞かれ、「ウン、行く行く」という感じだったような😅
2部制で早い時間(それでも開始は20時過ぎ)の回へ。
昼間、都内のどこかでコンサートがあったようで、歌の合間に「ここは狭い、狭い」という語りを聞いた記憶がある(通訳はないので、そういうふうに言っていたと思う)
ピアノの弾き語りがほとんどで(他の演奏者が居た記憶がない、そもそもスペースがない)、グラスで茶色い飲み物(たぶんウィスキー)をゴクゴク飲みながら歌っていたような気がする。
PA装置もあったと思うが座席も近く、生の声が良く響く。
声の質、声量がとても素晴らしかったことを覚えている。
90分ほどでライブが終わり、客の入替で店から追い出された後は、いつものように The Bee から近い飯倉片町の交差点を斜め横断して、CHIANTI へ。
(当時はいろいろな意味で自由だった)
あのお店へ午前0時過ぎに行くと、思いがけない人を見かけたりした。
あまり芸能人のことは詳しくはなく(当時も今も)お店ですぐに分かったのは、深夜1時を過ぎて伊丹十三氏が着物に上掛け姿でお店に入って来たこと。
伊丹十三氏ご本人は知らなかったと思うが、友人とバイクで九州へツーリングに行った時、東京〜宮崎のカーフェリーが一緒だったのも覚えている。
彼は若い数人の方と、バイクツーリングに九州に行ったようだ。
21世紀になって1970年代のことが良く語られるCHIANTI 。1980年代も芸能関係の方々が来られていたとは思うが、ディスコ帰りで電車が無くなっても気にならない(自宅に帰る足がある)若者もお店に多かったと思う。
ディスコの足休め・耳休めにお店に入り、コーヒーとケーキ(ウェイターの方に「今日は何がありますか?」と聞くとボードに載せた7〜8種類の小ぶりのケーキを持って来てくれる)で、ダラダラと話をしていた気がする。
MOH