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WF-1000XM4 イヤピースを変えてみる(2回目)

WF-1000XM4 イヤピース交換の記事は、今年初めに投稿

SednaEarfit XELASTEC 週2〜3回の出勤時に使用していたが、半年ほどでヨレてきた。
WF-1000XM4をケースから取り出すとき、ケースにイヤピースが残ったり、耳に直接触れる部分にコシがなくなったり。

WF-1000XM4は歴代の中で一番ケースの収まりが良く、取り出す際、ヨレたXELASTECが外れたりする

耳との密着性を重視し、エラストマー樹脂の強度が低いのではないか?
数ヶ月使用での買い替えを想定しているのかも知れない。

Amazonが直接取り扱わなくなり、価格も上がった(千円以上)。


今回、別のイヤピースを選んでみる。

セットアップ写真

今迄グリグリねじ込んでいたが、それは正しい付け方ではないと
WF-1000XM〜WF-1000XM3〜WF-1000XM4を経て、初めて正しい付け方を知る


フィット感

SpinFit CP360の材質は、SednaEarfit XELASTECよりもやや硬め。

SednaEarfit XELASTECの様に『ネチャ』とした装着感はなく『サラッ』と感じるのは好ましい。
耳孔を完全に塞いでいるので、耳の中の音場空間は確保され、ノイズキャンセリングも良好。

この材質で長期使用は望めないが、純正のイヤピースは耳から外れやすいので、年末にはまた買い替えることになるはず。
S/Mサイズ同梱なので、Sサイズが無駄になるのだが。

MOH