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MacBook Air M1 購入記録(その4) 今更? DVD DRIVE :: Mac標準 Sidecarとか

DVD DRIVE 購入

今どき DVD DRIVE は必要? と思われるかも知れません。
私もそう思っていましたが、Macに接続するCDプレーヤーが必要になり、ポチりました。

Amazonで見てみるとMac対応と銘打ったCDプレーヤーなるものはありません(当たり前ですよね)。
値段も手頃で、レビュー数も多いので比較検討はしませんでした。
(たぶん、使用頻度も低いですし)

接続してみるとこんな感じ、違和感はありません。

DVDドライブの色味と薄さはMacbook Airにフィット

せっかくなので、DVDを再生してみたり。

ジェダイは強い😊

本来の購入理由は、iCloudに保存されていない音楽CDを見つけたことです。
iCloudに入れておけば、iPhone や iPad で好きな CD をどこでも聴けますから。

MJQ 60年以上前の演奏

この不思議な8アルバム、4CDはいずれレビュー予定。

久しぶりにDVDでSTARWARS(The Phantom Menace)を少し見てみました。
Amazonが配信する映画がHDなので、それと比べると画像が少し荒いですが、見られないわけではありません。
それよりも気になるのは、このドライブの回転音(かなり気になります)。
映画を見るのであれば、ヘッドホンでの視聴が必須かと思います。

こういう時はイヤホンではなくヘッドホン😊

このドライブ、Amazonで朝ポッチって夜には届くという早業。
住まいが首都圏とはいえ、早すぎでは。

買った後で「Blu-rayドライブもありだったかな?(8千円くらい)」と思いましたが、Blu-ray 再生にはドライブ以外、未だに別途ソフトウエアの購入が必要で Blu-ray 協会に入っているようなソフトウエアは、ドライブ本体よりも値段が高いという😅
時代の流れはネット配信なので、なんたら協会が牛耳る規格はいずれ廃れてしまうと思うのですが…

Sidecar

Sidecar を使えば、Mac のデスクトップを拡張またはミラーリングするディスプレイとして iPad を活用できます。

拡張ディスプレイモード
Mac と iPad で違うnoteの画面を表示
Macからそれぞれのディスプレイを個別に操作できます
ミラーリングモード
Mac と iPadに同じ画面を表示
一緒に動きます

Sidecar は最近の Mac と iPad であればワンクリックで使うことができ、Windowsで同じことをやろうとするとケーブル、もしくはソフトウエアとか必要で割と面倒。

ミラーリング機能の使い方はあまり思いつきませんが、拡張ディスプレイは長い物語を書く時、前に書いたエピソードがどうなっているのかを確認するときなどに役立ちます。
何かを参考にしながら、ドキュメントを作成するのには便利かと思います。

絵を描く方は iPadを液タブとして使うことができるので便利です。iPadではApple Pencilが使えるため、ペンで操作をしたり本格的なイラストを描くことができます。
Adobe Illustrator、ClipStudio は Apple Pencil の筆圧にも対応しているので使い勝手が良いのではないでしょうか。


ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
MOH