PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)記事から。
月刊誌プレジデントは入社した頃、部署内回覧で回ってきて読み流していた。
日経ビジネスの方が興味深い記事が多かったように思う。
何時の頃からかそんな慣行もなくなり、ネットで時々眺める程度。
『バッタを倒しにアフリカへ』を読むとPRESIDENT Onlineの連載が、砂漠でバッタの研究をしていた著者を精神的に励ましたらしい。
『バッタを倒しにアフリカへ』は、読書感想文でご紹介。
前置きはそれくらいにして…
以下、記事の引用。
詳しく知りたい方はリンク先へ。
怪我での死亡率と病気のなりやすさも血液型でわかる?
雑感
最後の引用(O型の人は血液が固まりにくい)以外は米国の統計なので、日本人にそのまま当てはまるかどうかは分からない。
食生活を含め生活習慣が大きく異なるため、そちらの影響の方が大きいのではないか?
自分の身の回りの友人・知人を見る限り、ガンの発病は遺伝的要因が大きいように思う。
学生時代、既にガンで父親を亡くしていた友人は50代前半で亡くなり、父親が60代後半にガンで亡くなった会社の先輩は再雇用期間中に亡くなった。
高校時代の友人の父親は70才頃ガンで亡くなり、友人本人は1年ほど前にガンになったが、発見して直ぐ大きな手術(2回)が成功し、今のところ元気に働いている。
彼と会ったときのことは記事にした。
PRESIDENT Online記事は、ある母集団の係数。
私の身の回りであったことは、たまたまの例。
どちらも「参考」程度に留めたい。
MOH